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野田聖子議員、50歳出産で思うこと・・・
自民党の野田聖子議員(50歳)に男児が誕生したそうです。 アメリカで第三者の女性から卵子提供を受けて、体外受精で妊娠していました。 子供が欲しいと思っている人には励みになると思いますが、一方でいろんなことを思ってしまいます。 60歳で孫のような10歳の子供、70歳で子供が成人、その後、もしかしたら子供の結婚式を見られないかもしれない・・・ 子供にいろいろ手がかかり始める頃に、普通だったら定年を迎える歳になるんだなと。 議員ですから当選し続ける限り経済的には安泰で、その英断には拍手を送りたいと思いますが、大変だなぁーと思います。 皆さんの率直な感想をお聞かせ下さい。
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子育て中の者です。 複雑な心境です。 子供がほしい人にとっては、他人の意見の介入なんてちっぽけなものです。 他人がどう言おうがほしいものはほしいんです。なんとしてでも。。。 その気持ちは痛いほどわかります。 でも、当事者の精子・卵子ならともかく、第三者のものでは…。 そういう意味では、No.1さんのおっしゃるように、ある意味神の領域に足を踏み込んだ出産と言わざるをえません。 それならそれで、夫婦2人だけ(正式な夫婦ではないようですが)での生涯…というのも有りだったのではないかと思います。 アンケートなので上記の通り回答させていただきましたが、基本的には他人の家の事には、相談されない限り踏み込まないのが私の主義です。
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- domesso
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向井亜紀の代理母問題の時も思いましたが、ここまで来るともう神の領域というか何と言うか…。 年齢の事よりも、お子さんが自分の出生に関して今後どう思うかが心配です。 自分の出生に関する事を全国民が知っているわけですし、ネットでは好き放題書かれますし。 自分の遺伝子上の母親である卵子提供者は誰なのか、産んでくれたのに血が繋がっていないというのは本当の母親なのか、一生悩みながら生きて行くのかと思うと少しかわいそうな気がします。
お礼
>自分の遺伝子上の母親である卵子提供者 これは確か明かされない決まりになっていると思いましたが、子供がやがて大きくなってそういう事実を知ったら、どう自分の中で納得させていくのかは気がかりですね。 彼女としては、そういうことを全てひっくるめての決断なのでしょうね。 回答を頂き、ありがとうございました。
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お礼
欲しい人はどうしても子供が欲しい・・でも身体的には叶わないとなったらそういう手段もあるのでしょうね。 遺伝子的には他の血を受け継いでいる子供ということを乗り越えて、それでも欲しいという決断なのでしょう! それだけ確固たる意思があるならば、もう誰も口を挟む余地はないですね。 回答を頂き、ありがとうございました。