Istallerが20GBを越えることは普通はないですが・・・。特殊なフリーソフトなどは使っていませんよね。
Windows Installerを使う変なフリーソフトを入れていると、それを削除するだけで改善するかもしれません。
まず、そこを本当に消しても大丈夫かは必ず確認した方が良いですよ。
Installerフォルダをむやみやたらに消すと、例えばMicrosoft Officeなどはアップデートが出来なくなります。また、オフィスアイコンが削除されます。Adobe Readerもアップデートが出来なくなり、アイコンが消えます。その他のプログラムもインストール済みであれば、全て同様の症状になり、アンインストールも上書きインストールも一切出来なくなる確率は8割以上の確率であります。
Installerフォルダはとても大事なフォルダですから、基本的には削除すること自体が好ましくありません。それを前提として回答します。(既にシステムを熟知されているなら別です)
このフォルダはシステム管理フォルダで、不可視となっています。
マイコンピュータのメニューバーにあるツール(T)→フォルダオプション→表示タブにある
[保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない]のチェックを外し
同じ中にあるファイルとフォルダの表示内の
[全てのフォルダとファイルを表示する]を選択することで見えるようになります。
ただし、先にも述べたように、このフォルダは、Windows Installerが管理している領域です。
下手に削除すると該当のプログラムのアンインストールもアップデートも一切受け付けなくなりますので、ご注意下さい。(尚誤ったファイルを削除し、アンインストールが出来なくなったプログラムはClean Up Utillityという専用ソフトで削除し、インストールし直す必要があります。インストールし直すと、Installerフォルダ内にも新しくフォルダが作成されます)
本当に異常なファイルや不要なものが判れば、別ですよ。
普通はやるなら、圧縮か不要なソフトのアンインストールでしょう。
圧縮の方法は該当のフォルダを右クリックしプロパティ→全般タブ内にある詳細設定→内容を圧縮してディスク領域を節約するにチェックを入れます。
最後にこのフォルダはアクセス権が取得できない場合があります。この場合は、Home Editionではcaclsコマンドでアクセス権を取得する必要があり、Proの場合は簡易共有を無効にした上で、セキュリティタブで設定します。これに関してはご自身で調べて出来ない場合は、作業は止めた方が良いでしょう。
これは、結構手間です。
これが設定の全てです。
お礼
ありがとうございました。 むやみやたら削除は危険との認識はありましたが、 慎重に対処します。 まず変なフリーソフトを取り除いていくようにします。