水道水が飲める国が少ないのは語存知だと思いますが、不潔だから飲めないところもあれば、石灰分が多くのむと下しやすくなるのでだめなところもあります。
よほどのところでない限り、洗面やうがいなどでは問題ありません。
事前のチェックで分かると思います。
おなかが弱いようであれば、飲むための水はミネラルウオーターではなく、蒸留水の方が刺激が少ないです。
とうぜんながら冷たいままではなく、一度沸騰させて冷ましたものが一番安全でおなかに優しいです。
ミネラルウオーターしかない場合も一度わかすとより柔らかくなります。
生の野菜の盛り付けなどは、なるべく避けます。
正しく洗っていなかったり、室温で長時間置かれて雑菌が大量に発生している事があります。
カットフルーツなどもそうです。
氷なども、製氷機が十分に洗われていなかったり、水が正しく管理されていない事があります。
自分自身もトイレ後、外で何か触った後に正しい手洗いや除菌がされていないと、それが原因になることがあります。
旅におけるストレスや疲れも原因になることがあります。
事前の下調べや体調管理が重要になります。
薬は正露丸もいいですがより強い薬も薬局に相談して用意しておくと心強いです。
ただ下痢についての対処法や医学的な予防法は、医者や病院のサイトなどで最新の知識を得ることを勧めます。
予防法として食べ物を十分によく噛んで食べ、胃腸に負担をかけないようにする。
刺激物を取ったときにご飯や、刺激のないものも十分に食べる。
食事中や食後に飲み物は最小限にし、胃液が薄まらないようにして早い消化を助け、胃腸に負担が掛からないようにする。
食後は、激しい運動や深酒をしない。
睡眠時間を十分にとる。
酔い止めを飲む必要があるときは、消化剤は飲まない。
下痢になりそうなときや下痢の時はシャワーは熱くして短時間に済ます。
ぬるま湯にゆっくりはしない。
りんごのすったものは下痢にいいという話です。
思いついたことをそのまま書いたので乱文です。