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電源のコンセントプラグについて
日本では、プラグの形状は「||」ですが、外国ではプラグが日本と違う国が多数存在します。 また、一国内でもプラグ形状が違う国も存在します。 なぜ、コンセントのプラグ形状は多数存在するのでしょうか? あと、日本のような形状のプラグは50Hzだけの国では60Hzだけの国ほどは使用されていないという話を聞きましたが…どうなのでしょうか?
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日本は単一民族国家として成り立ちがあるため、電化製品は中に変調する機能を設けている場合が多くどちらでも使えるものが必要条件的になっているため、コンセントの形状を統一しています。JISなどに指定されていたわけで... でも良く見ると少し長いほうと短いのに分かれていることはご存知ですか? また〒のようなマークついてる方と無いとに分かれてます。 これは、送電側で接地されている方が長かったり〒マークであったりします。 接地はあとから外れたほうが安全であるためであり、PCなどの電源はノイズ防止のため接地側にノイズを逃がすため分ける必要が生じます。 日本でも3本でアース端子つきのコンセントがありますよ。 これを世界的に置き換えると海外では、115V、220Vなどを電化製品に使用できますので、コンセントを統一するとさし間違えて事故の原因となりコンセントの形状を変えています。 また、発電の方法も日本ではデルタ方式海外ではスター方式など接地や電極間の電圧違いなどにより違います。 簡潔に言えば電気が発明されてから時がたちすぎているため、各国での安全規格で形が違います。 言葉が違うように文明も違うのです。 詳しくはJISや電気の知識など検索されてみては? ここに書ききれるレベルではありません。
お礼
ありがとうございました。 各国で決めたようですね。