私は、何かの番組中で、映画の紹介として放送された一部分のみを見ただけですが・・・・
●俳優の声が小さい上に、ノリが悪いため、感情移入がし難い
●ヤマトのデザインが、ずんぐりとした感じで、野暮ったく、精悍さが無い
●戦闘シーンで、敵機の攻撃がヤマトに命中した時や、敵機がヤマトの対空砲火を受けて撃墜された時等に、発生する爆発があまりにも小さ過ぎるため、メカが玩具の様で、迫力も無ければ、緊迫感も無い
●波動砲発射の際に、ストライカーボルトがエネルギー充填シリンダー内へ突入するシーンでは、下から仰ぎ見る様にアップで映した様な映像にすれば良いのに、何故か遠くから映した様な画面の中に、小さく映っているストライカーボルトが、軽い動きで、あっさりと突入しているため、玩具が動いている様にしか見えず、迫力、重量感、緊迫感の何れも無い(ヤマトの機関室の何処に、波動エンジンが小さく見える程の、広いスペースがあるのだろうか?)
●艦内の内装に、松本零士のメカにお馴染みの、無数のメーター類(?)が(私が見た部分では)見当たらず、只のランプ類であるためか、内装のデザインが安っぽく見える(昭和中期の低予算特撮の様です)
お礼
回答をありがとうございます。 >艦内の内装に、松本零士のメカにお馴染みの、無数のメーター類(?)が >(私が見た部分では)見当たらず、只のランプ類であるためか、 >内装のデザインが安っぽく見える(昭和中期の低予算特撮の様です) 松本零士氏独特のメカ設定は、あの「丸っこいメーター類」にありますもんね。 皆さんの投稿を読んでいると、 比較的否定的な意見が多いようですね。 さて、この後の投稿からは、どうなっているのでしょうか。 ありがとうございました。
補足
>艦内の内装に、松本零士のメカにお馴染みの、無数のメーター類(?)が >(私が見た部分では)見当たらず、只のランプ類であるためか、 >内装のデザインが安っぽく見える(昭和中期の低予算特撮の様です) 今回は非常に悩みましたが、 マニア的な着眼点に、ベストアンサー。 この視点で映画をみると、面白い部分が見えてくると思います。