MAC不安定の修復から学ぶこと
MacBook Air (11-inch, 8GB/250GB, OSX 10.8.5) の修理に悩まされた経緯を時間の順にまとめてみます。記憶が怪しい部分もありますが大体合っていると思います。一時はハード修理不可避とも思いましたが、粘り勝ちで直った状態です。
MAC不安定(カーネルパニック多発気味>ディスクユーティリティで修復が出来ず)
1. 外付けHDD(クローン)内のディスクユーティリティによる修復出来ず>やむを得ずディスク消去(インターネットディスクユーティリティは試さず)
2. インターネットからのクリーンインストール不調(最終段階で停止)>何度か繰り返してやっと成功
3. クローンバックアップからデータを戻し、とりあえず修理完
その後の細かい作業:
1. 起動ログイン項目を減らす/CLOUD整備/CLOUDによらない(秘データの)バックアップ体制整備(アップロード不調気味のCloudがあったが、気のせいか?)
2. "Disk Diag" (100円) で不要ファイル (Caches, Trash, Log) 消去
3. "Cookie" (15$) で不要 (non-favorite) COOKIE消去。日が経って...
MAC不安定 (ディスクユーティリティで修復が出来ず)
1. インターネットディスクユーティリティが立ち上がらず
2. 外付けHDDのディスクユーティリティで修復(時期は修復後か記憶が不鮮明だが、Finder点滅したり、起動時にユーザ選択肢が出たり不安定)
3. NVRAM/PRAM リセット
4. "Disk Diag" "Cookie" 再使用。とりあえず修理完、安定。
「NVRAM/PRAMリセット」が後回しになったのは良くなかったか?と思うのですが、不要ファイル (Caches, Trash, Log) の数の多さにもびっくり。
さて、質問は、何処がポイントか、推定メカニズムは? とくに外付けHDDやインターネットからのディスクユーティリティによる修復不調、クリーンインストール不調、Finder点滅などのメカニズムがよくわかりません。やはり「NVRAM/PRAMリセット」を初めの方でやらなかったのが問題だったのでしょうか?
お礼
迅速なご回答ありがとうございました。 とても助かりました。