No1、No2さんの意見に賛同します。
一方的な推理で意見します。
寒くなったのでしまってあったヒーターを出してみたら着火しなかった。んだと思います。
ここでは錆と水分による不良について説明します。
タンクを外し、ヒータ-内のタンクのキャップが当たる部分のフィルターを清掃、完全乾燥します。水分が少しでもあってはいけません。
ヒーター内に残った灯油を本体をかたむけるなどしてポンプ等で吸い取り、残った灯油はボロきれで完全にふき取ってください。
できれば古い灯油は捨ててください。どうしても使いたい場合は一旦ペットボトルに移し、穴を開けたキャップをして穴を指でふさぎ、逆さにしてよく振り、錆、水分を沈殿させ、不純物を捨てて、新しいものに混ぜて早めに使ってください。
そして新しい灯油でタンク内を洗浄してください。キャップのバルブ部分も丁寧に。
そして通常通り、給油して着火操作を20回以上繰り返してだめだったらあきらめてください。
ただし、水分や空気中の不純物を吸い込んでしまうと、気化器にカーボンが焼きつき、着火、燃焼不良をおこします。
気化器の分解清掃により症状を解消できる場合もありますがお勧めしません。
捨てるつもりで分解するのも勉強になります。
現在メーカーも消費者もヒーターは使い捨て感覚です。修理代より安い1万円で買えますから。(故意に修理代を高くしています)
お礼
大変、丁寧に教えて頂き有り難うございました。おかげさまで壊れてもともとと思い、殆ど分解してきれいに掃除したところ、ちゃんと点火しました。やはりゴミずまりだったようです。初めての質問だったのでどうかなとは思いましたが、お蔭様で助かりました。有り難うございました。