サバイバルゲームへの印象
来年から高校生になるものなんですが、今どんなスポーツをしようか迷っています。
小2からずっと剣道をやってたのですが、個人的にあまり楽しめなくなってきて、いやいややってる印象が強くなっていたので高校では続けないと思います。
サッカーやバスケのような球技は、体育の授業で自分が部活でやってる競技をやるときに調子乗ってすごく性格悪くなる奴がいる印象があって、あんまりやりたくないです。
テニスやバドミントンは、経験者といっしょに遊びでやったときに「高校でバドやろうかな」と言ったら、経験者と差が開きすぎることがあるからおすすめしないと言われました。
あと、意外と少しのミスでものすごく嫌われた人もいたようです。
文化系は、ちょっとパスですね。
ということでいろいろと、その学校にある同好会や部活動を見ていたのですが、自分で同好会を作るのはどうかな、なんて思いました。
そうなったときに、中学入った頃くらいからYoutubeのサバゲーの動画を見たりして、いつかやってみたいと思っていたことを思い出しました。
もし高校でメンバーを集めて同年代といっしょに同好会でサバイバルゲームができたら楽しいでしょう。
しかし、サバイバルゲームというと教師からはどのような印象を持たれるのでしょう。
サバイバルゲーム同好会の設部申請書なんかを持って行って、サバイバルゲームってなんだい?って聞かれた時にエアガンで撃ちあう競技です、なんて言っても絶対に申請は通らないでしょう。
サバイバルゲームは、一般の人の「戦争ごっこ」という次元を超えてると思います。
他のチーム競技と同じで、仲間あってのものでしょう。
それに、サバイバルゲームは審判がいません。
ヒットコールをすること、復活ができるルールならきちんとカウンターを押すこと、いろんなルールがあり、自分自身でそれを守っていくという、なかなか珍しい競技なのではないかと思います。
あたったと自己申告する勇気もいるものかと。
ですが、学校教職員はそんなこと知らないと思います。
仮にそれをアピールしたところでサバイバルゲーム同好会なんて作れるんでしょうか?
自分でググってみた範囲ではサバイバルゲーム部のある高校なんて見たことがないです。
知ってる範囲では近畿大のサークルとか・・・。
活動場所も、私有地を手に入れるか、少し学校から離れたところにあるフィールドに通うしかないですし・・・。
現実的に考えてサバイバルゲーム同好会の設立って可能なんでしょうか?