準備するもの
シャンパン
シャンパンをいれる箱または袋(当たった人が持ち帰る時に必要)
引っ張る用のリボン(1.5cm以上の太めのもので人数×2m+αくらいで計算しておくといい)
作り方
(1)リボンの長さを決め、その長さで人数分-1本つくっておく
(2)切っていないリボンをシャンパンの口の下のへこみ部分に、
引っ張ってもとれないようにしっかりと結び付ける(まだ切らない)
(3)当たりリボンで他のリボンをはさみこむようにして、もう一度しばる
(ハズレリボンも握れるようにボトルの中ほどまで垂れるくらいにしておくと楽)
(4)当たりリボンをハズレリボンと同じ長さに切る
当日
(1)ハズレリボンごと口の下のへこみ部分をギュッとにぎる
とにかくギュッとね。リハしてみると感覚がわかるよ
この時、当たりリボンがわからないようにしておくのはもちろん重要!
新郎さんのほうが適任
(2)リボンをもう一人(新婦さんがベストだが、スタッフでも可)が
シャンパンからゆるく、タルンとした状態になるように近めの位置でギュッとにぎり準備完了
立ち位置は隣りとか、斜め前でも可
(3)リボンを引く人に引っ張らないように伝えつつ、選んでもらう
この際、結構引っ張られるので、二人とも(特にリボンだけ持ってる人は)気を付けて
(4)合図でリボンを途中で持ってる人は手を離し、リボンを引っ張ってもらう
(この時、リボンで手が擦れること有)
(5)当たりの人と記念撮影をすれば、より当たり度UP
ハズレリボンは記念でと言ってそのまま持って行ってもらうことが多いが、
大概テーブルの上に置かれたまま帰る人多し
箱なり袋はスタッフさんに預けておく
当たった人にスタッフさんから渡してもらうとスムーズ
とこんなところでしょうか。