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HF帯で自作送信機と自作受信機の周波数の同調について。

HF帯で自作送信機と自作受信機の周波数の同調について。 アマチュア無線のHF帯などで送信機と受信機が自作で別々にある場合、各々の周波数を合わせることって難しい気がするのですが、どんな方法があるのでしょうか?メーカー製のトランシーバーなら表示の周波数を信じればいいとは思いますが・・・初歩的な質問ですみません。

みんなの回答

  • bravo-z
  • ベストアンサー率27% (63/233)
回答No.3

昔(真空管式送受信機を自作していた頃)使っていた方法を紹介します。 送信機にVFOだけがONになるモードを設け、これを受信機で受信し、周波数を合わせます。このモードはSWで、選択できるようにしておけば、簡単に受信機を送信周波数に合わせることが出来ます。 出力段を動作させないので、電圧変動などでVFOの周波数が変動しないよう注意する必要があります。 昔はAM全盛でしたが、今はSSBですから、少し様子が違うかも知れません。SSBは詳しくないので、ごめんなさい。 参考にしてください。

rotamat
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 メーカー製のトランシーバーにはない工夫が必要なのですね。 ありがとうございました。

回答No.2

送信機のアンテナ端子にダミーロード抵抗をつけて、送信にします、受信機のアンテナにはないにもつながなくても、漏れた電波でメーターが触れます、最大に触れたところのダイヤル目盛りが送信周波数です、、 アナログ式受信機の目盛りの校正は、10kHzの水晶式マーカー発信機を内蔵したアナログ式無線機でマーカー信号を発信させ、その信号を受信させ10キロヘルツごとに目盛りを手で書き入れる方法、 デジタル表示の無線機を借りてきて、ダミーロードをつけて送信させ、vFOを変化させて、その周波数にぴったり合うように、局部発振回路の水晶発振子の微調整トリマコンデンサーで合わせる方法 周波数カウンターを借りてきて、アッテネーターで減衰させて測定する方法 、当局の場合は、自作トランシーバー単一VFO方式なので周波数カウンターで測定して、同調コイルのコアをまわして調整、あとはデップメーターで調整、 送信機と受信機をセパレートタイプは、送信機の電力増幅回路に入る前の信号から、5ピコのコンデンサー結合で拾った信号を受信機のアンテナにつないで、受信周波数に送信周波数のVFOを回して一致させるキャリブレーション操作が通話ごとに必要です

rotamat
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いくつもの方法があるのですね。 受信機、送信機ともに大きめなダイヤルの方が目盛りを付けるにはいいみたいですね。 ありがとうございました。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

トランシーバーと同じように、1つのVFOを送・受信機で共用すれば良いです。 一般的には受信機のVFOを送信機に使います。 受信機で受信した周波数がそのまま送信機の周波数になります。 昔から使われた方法にVFOの「タスキ掛け」接続があります。 この方法なら、送信機周波数が受信機周波数にもなります。 DX通信にありがちなパイルアップの時は受信機と送信機のVFOを独立させて受信周波数より±数KHzズラシて送信するとQSOしやすくなります。 通常は、受信機のVFOを送信機に使ってください。

rotamat
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 メーカー製のトランシーバーしか使ったことがなかったので、ふと疑問に思いました。 参考になりました。

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