補足の件ですが、充電というのはバッテリー内部の化学反応を起こした化学物質を電気分解する事です。
バッテリー内部の化学物質が化学反応を起こして電気を発生させる事が放電です。
化学物質の量に限りがあるので化学反応も限度があります。
化学反応を起こした化学物質ばかりになったら放電出来なくなるので、化学反応を起こした化学物質を電気分解して元の化学物質に戻す事を充電と言ってます。
元の化学物質に電気分解する為に必要な電圧はバッテリー電圧並みが最低限必要です。
ヨーロッパ用ゲームボーイ充電器は定格入力電圧230Vですから、日本の100Vで動作させた場合は単純に考えても出力電圧は1/2.3に下がります。
この電圧でも少しは電気分解が出来なくもないですが、充分な電気分解(満充電)には永久に出来ません。
バッテリーというのは「内部抵抗」があり充電が進むと抵抗値が上がります。
抵抗値の上がったバッテリーに低い電圧を加えても電流が流れ難いので電気分解が進まないと言った方が理解出来ると思います。
充電器は定格入力電圧と出力電圧及び出力電流が決まってます。
これを無視すると壊れるか性能を発揮出来ないかのどちらかです。
低い電圧で使うなら壊す事はないですが、性能が発揮出来ない事になります。
納得出来ないなら、実際に充電してください。
いくら長時間充電しても直ぐにバッテリー電圧が下がってしまい短時間でゲームボーイが動作しなくなる事が分かります。
補足
いえ、なんか時間が非常にかかったみたいですが、充電できたっていってましたよ あれ？