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DVDメーカーで結婚式の余興DVDを作っているのですが、完成して焼こう

DVDメーカーで結婚式の余興DVDを作っているのですが、完成して焼こうとしてもいつも同じタイミングでとまってしまいます。容量が大きいのか?それともPCがだめなのかさっぱりです。ちなみにエラーなどの表示はでません。『エンコード・・・』とかでとまってそのまま動かない。

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.1

はじめまして。 PCのメーカー、型番、元データの素性が不明ですのでピンポイントの回答とはなりません。 元データは何でしょう? 昨今主流のAVCHD方式のビデオカメラやデジカメで撮影したもの、MPEG4H264/AVCと動画形式に記載されている映像は、現行のハイスペックのPCでもかなり重荷となります。 またminiDVカセットを使用したものでも、HDV(ハイビジョン1440×1080)で撮影したものはMPEG2TSと言うMPEG2のHD(ハイビジョン)向けのフォーマットです。こちらはH264よりは多少PCにかかる負担は軽いのですが、HD(ハイビジョン)であることから、やはりDV-AVIやMPEG2PSPよりもPCの性能を要求します。 これらの方式はDVD-VIDEOに採用されているMPEG2PSと全く互換性のない形式ですので、DVDメーカーでDVD-VIDEOを作成する場合に形式変換作業(エンコード)が行われます。 このエンコードは主にCPUで行われますし、CPUの性能に左右されます。 CPUの性能が劣ればそれだけエンコード時間は長くなります。 1時間のものをエンコードするのに5時間、8時間、12時間かかる場合もあります。 AVCHDやHDVの編集をする場合、デュアルコアCPU以上、クロック2GHz以上、メモリ2GB以上、HDDの空き容量50GB以上。これが最低条件です。 DVDメーカーを使用していることから、VISTAかWindows7でしょうが、VISTAの初期のPCの場合大半がこのスペックを満たしていません。 スペックを満たしていなくてもエンコードは可能ですが、先に記載したように5時間、8時間と長時間エンコードに時間を要し、しかもその間にPCで他の作業をした場合、完成したものはコマ落ちや音ズレを発生することもあります。 Windows7ならば大抵はこの最低基準は満たしています。 またノートPCやボードPCに搭載されているCPUは、デスクトップ(本体、モニター分離型)に比較すると劣ります。CPUが同じクロックでもデスクトップのCPUに比較すると6割から8割程度の性能しかありませんので、デスクトップよりはエンコードに要する時間は長くなります。 先日AVCHD約10分をMPEG2PSにエンコードしました。 Core2DuoE8400(3GHz)、メモリ2GBのデスクトップで10分の映像をエンコードするのに約18分ほど要しました。エンコード中はメモリも1.7GB程度使用していました。 XPなので普段は1GB未満しか使用しません。VISTA32ビットの場合は4GB搭載していないとキツイかも。特にオンボードGPUの場合はそれだけで1GB程度グラフィックに使用するし、VISTA自体1GB以上使用してしまうので、実質他のアプリケーションが使用できるメモリ容量が1GB程度しか残らないので。 32ビットのOSは4GBのメインメモリを搭載しても、OSが管理できるのは3.3GB程度です。 PCにの性能次第では、とにかく気長に待つしかないかも。

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