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60WのLED電球と60Wの蛍光灯では、比べると体感的には、どちらが明
60WのLED電球と60Wの蛍光灯では、比べると体感的には、どちらが明るく感じるでしょうか??
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私の家は、築40年以上となった日本家屋です(注文住宅)。参考に書き込みます。 部屋の電灯具は、当初より蛍光灯使用でした(器具は何代か買い換えています)。 ただ、当初は風呂場、玄関部以外の廊下、階段上、2階のトイレ近くの短い廊下、トイレ自体が、裸電球でした(風呂場のは大きな丸いカバー付き)。 その後何回かの改装によって、風呂はユニットバスとなりました。逆に私の部屋のZライトとベット脇の照明器具が、裸電球の器具として追加されました。 電気の節電を数年前に考えて、そのほとんどを蛍光管電球に変えました。 ここで問題になったのが反応の遅さでした。反応が遅くてもいい場所はかまわないのですが、階段上など即時着いて欲しいところも着かず、夜電気のスイッチを入れても真っ暗。そのまま気をつけて登り切ったころにボヤッとつき始め、おりる頃やっとこうこうと付いている、といった感じでした。 ある日良く行く電気店で、母親が60W相当の明るさがあるLED電球を買いました(4.1W)。試しに買ったのです。私もそのとき1個買いました。母親が買ったのがシャープ製、私のが東芝製。比較にメーカーを変えたのですが、実際に使って見ると差はありませんでした。 結局今では、全ての白熱灯電球用の器具に、LED電球を着けています。 明るさの比較ですが、60WのLED電球が存在したら、当然その方が明るいです。たぶん、太陽を直接見ている並でしょう、印象として。 LED電球で60Wの白熱灯や蛍光管電球と同じ明るさ(60W相当と言います)は、東芝の製品だとLEL-AW4N/4Lと言う型で、実際の明るさは4.1Wです。実に14倍以上の明るさがあるのです。 私の家で実際に使っているのは、Zライト用の調光型以外は全て60W相当固定(光量変化なし。1個は調光機能付き電灯具対応、残りは非対応)です。トイレに場合は、当初明るすぎるとまで、感じました。
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- pezpe
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こんにちわ 55WタイプE39口金のLED照明がありますが 全光束で4340lm 水銀灯250W相当ですね 可視光線だけですからこれぐらいです 蛍光灯は40%近くが紫外線、赤外線ですから 蛍光灯の4割引きの明るさを計算して 表示見比べればよいかと思います
- E-Dec
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No.2様の回答に少しだけ補足させてください。 東芝のLEL-AW4N/4Lという製品は電球の明るさ換算で40W相当であることがアナウンスされています。 60W相当の明るさを持つ製品はLEL-AW46/6Lの方で消費電力は6.9Wとなっています。 # http://www.tlt.co.jp/tlt/new/lamp/hp_led/hp_led.htm#aw
- E-Dec
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蛍光灯というのは電球型蛍光灯のことですよね!? 60Wの消費電力を持つLED電球や電球型蛍光灯はなく、電球換算で60W相当の 明るさを持つという意味です。あくまでも明るさの換算値だという点にご注意ください。 銘柄によってもやや異なりますが、電球で60W相当の明るさを持つLED電球の 消費電力は7W前後、同じく電球型蛍光灯は10~13W前後の消費電力を持ちます。 LED電球の多くは指向性が高いため、直下の明るさは十分なのですが、広い部屋で 使用する分には体感的に暗く感じます。 この点では電球型蛍光灯の方が明るいと言えるでしょう。ただ、既にLED電球も この点で改良されている製品もあり、必ずしもそうだとは言えません。 また、電球型蛍光灯は点灯直後の明るさが十分ではないものも多く、短時間使用の 多いトイレなどでは逆にLED電球の方が明るいという現象もあるようです。 長所と短所を把握し、適材適所として選択するのが良いかもしれません。 最近は東芝などから100W相当のLED電球も登場しており、単に明るさだけを気に されるならこうした明るいものを選択するのも一つの手です。ちなみに100W相当の LED電球でも消費電力は60W相当の電球型蛍光灯よりも少ないです。