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「熱海の捜査官」の舞台である南熱海市は・・・
「熱海の捜査官」の舞台である南熱海市は・・・ 黄泉の国だという設定は理解できたのですが、いくつか小さな疑問があります。 ネットオークションでカセット再生機を落札したり、広域捜査庁本部に領収書を提出したり、事件解決時にたくさんの報道陣が押し寄せたり、と、どうも南熱海市は地理的に閉じた世界ではなくて、現実の(生存する人々の)世界と何らかのつながりがあるようですが、どういう風に解釈すればいいのでしょうか?
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- usami33
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回答No.1
黄泉の国はラストシーンのトンネルを抜けた先で、 南熱海は黄泉の国と現世の中間に位置しています。 つまり、登場人物の半分は死者 当然、あの怪しい老人も死人です これは市長のセリフの「微妙なバランスで成り立っている」でも推測できますし、 ラインというのは、死者が自分が死んでいることに気が付く事で、 ラインを越えるのはその死者が黄泉の国へ行くことです。