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映像コードと音声コード

ビデオデッキの接続などに使う映像コード(黄)と 音声コード(赤)ってありますよね。先がとがってなく 丸まっているあれです。あのケーブルは、そもそも 違うものなのでしょうか? 実は、いま映像ケーブルが 手元になく、音声の片方を映像用として用いたいのですが・・・

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  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.1

似たようなものだと思いますよ。

moby2002
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回答No.5

家庭用ビデオ等に多く使われている接続コードの先端に付いているコネクターは、RCAピンプラグというアメリカのレコーディング業界で決めた規格のもので、本来音声信号用につくられたものです。 映像用コードは、コネクターの形は音声用と同じでも、使われているケーブルの特性が違います。 映像用(黄色)は高い周波数でのロスが少ないシールド構造の線でインピーダンスが映像信号の規格と同じ75オームです。 音声用(赤・白)は、映像用と似ているシールド線ですが、芯線の周りを取り囲んでいるシールド編線が粗く、高い周波数でのロスが大きいです。インピーダンスは音声回路のインピーダンスに近いものが使われています。 音声用のケーブルを映像用として使った場合は、接続することにより信号が伝わるから一応映像は映りますが、インピーダンス特性が違いすぎるので伝送ロスが大きいことと、シールド編線が密ではなく隙間が多いため外部からのノイズの影響を受けやすくなります。 これらの理由により、本来得られる映像より画質が悪くなってしまうのでおすすめできません。 家庭用ではケーブル長が比較的短いことと、画質の差を厳密に見分けられることが少ないので、気にならないという人がある程度いる現状です。

moby2002
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  • toyohi
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回答No.4

私も、同じようなことを考えて、確かめる機会はあるのですが、まだ、試してありません。ただ、音声信号と映像信号は当然性質(インピ-ダンス)が異なりますので、音声のコ-ドを映像用には何とか使えるような気がします(画質は落ちるでしょう)が、逆は無理かと思いますが。

moby2002
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noname#161749
noname#161749
回答No.3

音声用のコードは単にシールドがしてあるかないかぐらいの違いですが、 映像用のコードは同軸になっていてインピーダンスも75オームになるように作られています、 映像信号は音声信号よりも周波数が高く、 高周波信号はインピーダンスが75オームになっていないと余分な反射などが起きて画質の低下を招きます、 音声用のコードの場合はローインピーダンス(1kぐらいから)で送り、 ハイインピーダンス(47kや50k程度)で受けるという規則さえ守っていればOKになってます、 ただよほど厳密に測定したり(高級な再生環境が必要)、 長いコードを使わなければホトンド劣化はわかりません。

moby2002
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回答No.2

 なにが違ったのか忘れましたが、音声用(赤/白)を映像用(黄色)として使うと画質が落ちます。

moby2002
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