iBook-2001です♪
スピーカーの接続が通常の電線でしたら、低音が出やすい、大きいスピーカーを接続する事が出来ますよ。
ご予算や、置ける大きさの範囲などから、他社製の物も利用できます。
コンポのスピーカー端子部にワット数やインピーダンス(ワットはW、インピーダンスはΩと言う単位が一般に使われています。)の表示は有りますでしょうか?
又は、スピーカーの背面に似たような表示はありませんか?
ワット数は実質的に無視して良いですが、インピーダンスの下限は守らないと、トラブルの元になる事があります。
例:4~8Ω対応の場合、8Ωを2組使うと4Ωになります。4Ωを2組使うと2Ωとなり、アンプのオーバーロードにより、大抵は安全回路が音声を止めてしまいます。 万が一、安全回路がさぼると、アンプが発熱して壊れたり、最悪火を噴いた、、、(火までは見た事無いですけれど、中学時代にスピーカーとアンプの回路が焼けて、壊してしまった経験は有ります。)
アンプが20Wのようですが、スピカーのワット数は10~1000Wの物まで、問題無く利用できできますよ。
そもそも、よほど効率の悪いスピーカーでなければ、一般家庭の音楽鑑賞では平均1Wも出ていないですからねぇ~♪
また、スピーカー(ウーファーのサイズも、箱のサイズも)は原理的には大きい方が低音再生に有利に成ります。
同じグループの楽器でも、大きいサイズが低音担当、小さいサイズがメロディや高音を担当するのが物理的に自然ですかからね。
小型のスピーカーで低音感が強い製品の多くは、中高音の部分を絞って、バランス的に低音感を多くしています。そのため、効率が1/10とか1/100くらいの製品も存在しますので、そういったスピーカーを鳴らすためには、アンプが強力でないいと、躍動的なサウンドがでない場合が有ります。
小型スピーカーのステムでかなり高価な物に多い様で、アンプも高価な物を準備する事が前提になっていたりするものです。
ご質問者様のシステムでは、1本50万円のスピーカーを鳴らす場合、小型の高級機は向きませんので、50万でも大型のスピーカーを選択する方が良いでしょう。(まぁ、かなり極端な価格設定ですが、そういうもんですよ。苦笑)
お礼
色々お世話になりました。 自分でカタログを見たり、調べたりして勉強してみます! 助かりましたありがとうございます!