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30年前ほどに買ったクーラー(三菱・霧ヶ峰Mr.COOL)が現役で稼働
30年前ほどに買ったクーラー(三菱・霧ヶ峰Mr.COOL)が現役で稼働しています。しかし家族は電気代がかかっているだろうから、早く買い替えろと言います。本当に電気代は今の省エネタイプよりも何倍もかかっていて、損をしているのでしょうか? 盛夏にしか使わないし、買い替えや取り付け代などを考えると、壊れるまでは使った方がお得ではないでしょうか。
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盛夏にしか使わないなら買い替えしない方が良いと思います。 うちも30年くらい使っているエアコンから去年買い換えたものまでありますが 使用頻度によって変わると思います。 確かに15年くらい前のタイプと最新型では倍くらい電気代は変わります。 でも、その差額と初期投資の額を比較するとあまり使わないならペイできるまで長い時間がかかります。 そのへんの費用対効果をどう考えるかでしょうね。 商品知識の豊富な人は買い替えをすすめるでしょうが、新しく買ってもあまり使わないのなら壊れるまで待つというのも選択肢の一つだと思います。
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- 砲術長(@houjutucho)
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30年前の物ですよねぇ? まず間違いなく電気代は、現行品の2倍以上かかっています。 お買い上げになった時に、どれ位のグレードだったにもよりますが 当時のAC(エアコン)またはクーラーは、インバーター制御の物が市販され始めたかどうか という時代ですので能力も一定で、設定温度になったらコンプレッサーを完全停止させる以外に 温度を制御できない為に、返って電気代が嵩んでしまうのです。 更にインバーター制御の機種は、能力を可変することが出来るので 多少温度が変化しても、コンプレッサー自体は停止しないで 運転する事が出来ます。 コレについてはインバーターが市販された、当時の説明(模範解答的なもの)なのですが 東京から、大阪まで車で走ると仮定すると インバーターが搭載されていない(一定速型)機種は、一般道路を走って大阪まで行く インバーター搭載機種は、高速道路(首都高・東名・名神の各高速)を使って大阪まで行く この違いがあります。 どちらが燃費が良いか解りますよねぇ? 上記の説明で、解って頂けたとは思いますが 最近のACは、よほど低価格の機種で無い限り インバーター搭載機種ですので、燃費(エネルギー消費効率)は30年前のものと比べると 格段に違います。 更に言えば、修理に関していうと 故障した場合に、修理用の部品が 無くなっていて、修理できない可能性が格段に高い というより、修理用部品を見つける事が たいへん労力を使わなければ、いけなくなります。 この事からも、買い替えをお勧めいたします。
お礼
しかし、買い換えは壊れてからでも良いと分かりました。 ありがとうございました。
- 真空 ポンプ(@sinkuponp)
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さすが 質実剛健 日本人の技術力の高さが伺いしれます、 現在流通しているエアコンはインバーター技術を使い 必要な時に 必要な出力で運転するように制御されています、 昔のいわいる (ルームクーラーですね)は圧縮機が運転しているか 停止しているかと言ったサイクルを繰り返し無駄に電力消費を行っています 下記に 簡単に消費電力等から 電気代を最新機と比較できるサイトが有ります http://www.eakon.jp/cost/costcheck.html 参考まで。
お礼
こんなに便利なサイトがあるとは思いもしませんでした。 しかも、今の機種ならこれがおすすめというのまで出るんですね。 サービス精神と儲けを兼ねています。 しかし一つ何点があることが分かりました。 クーラーなのに年間の電気代で示すところがおかしいです。 冬にクーラーは使いません。春や秋も使いません。 せいぜい長くても2ヶ月でしょう。ならば月の電気代を示すべきです。 すると、2倍とは言っても、わずか1000円と2000円の差だと分かりました。 そのために万単位の出費をするのは対費用効果からいって×ですね。 (年間比較することで買わせようとしているのでしょうね。)
お礼
私が悩んでいたのもこの点です。 1ヶ月1000円の余分な支出のために 10万円近くも出費するのはやめます。 あと何年もつか分かりませんが、使い切り、 その頃に出ているもっと高率の最新機種に 乗り換えることにします。 これがベストだと分かりました。 家族に費用対効果の話をして説得します。 ありがとうございました。