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山岸涼子の「日出処の天子」の絵について

山岸涼子の「日出処の天子」の絵について 教えていただきたいのですが、 今から20年ぐらい前に「日出処の天子」という漫画があったのですが あれは、日本画なのでしょうか? 他の漫画にはない、色合いで描かれています。 私は、今、趣味でデッサンをしているのですが 今後、カラーの絵を描いてみたいと思っています。 山岸涼子の、あの時の絵に近い物を描いて見たいのですが、 なんのジャンルに入るのかわかりません。 どなたか、ご存知の方、教えてください。 宜しくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • BJ0
  • ベストアンサー率37% (21/56)
回答No.1

水彩紙に透明水彩で描かれたものだったと記憶してます。時には岩絵の具を使用してたかも。 日本の色彩(浅葱色とか茜色とか古来のから使われている色名)にこだわって描いてらしたような。 山岸先生の作品が好きで文庫版を読み漁っていたらどこかでそんな記述を見たんですよね。

ryouran31
質問者

お礼

回答有難うございます。 日本画ではないんですね。 透明水彩だとは思っていませんでした。 日本の色彩にこだわって描いたら、あの色調になったんですね。 有難うございます。 大変、参考になりました。

その他の回答 (1)

  • asebi-0806
  • ベストアンサー率39% (1265/3233)
回答No.2

ジャンルとしてはやはり漫画、あるいはイラストであって日本画ではないでしょう。 独特の作風ではありますが漫画は漫画です。 山岸氏のオリジナルということでしょうね。

ryouran31
質問者

お礼

回答有難うございます。 オリジナルなんですね。 「イラスト」と呼ぶには、「品格」が漂っていて 軽く扱えないかんじがします。(笑)

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