勝った歓声で、判断力を麻痺させては、冷静な予想はできません。
状況を分析すればこうではないでしょうか。
カメルーンですが、主力選手を欠き、また、チームとしても連携ができていなかった。組織の連携がなければ、個人技だけの集団。エースストライカーのエトーだけを抑えてしまえばおしまいというチームだった。しかも、エトーもチーム内の不協和音で、代表選手を辞退しかねないような事態をおしての出場だった。
カメルーンの国民性として、自分を押し殺して本番では協調して行動する っていうような人たちではありません。このような状態で力を発揮するという芸当はできなかったかもしれません。
以上考えると、カメルーン戦は日本にも勝機が十分あったんだろうと思います。
しかし、このあとの2チームは、組織力も個人の実力も十分発揮して来そうです。
とすれば、カメルーンのようにはいかないと思います。でも、大いにがんばってもらいたいです。
お礼
アメリカの御友人と共に祝杯を! どーもでした^^