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家庭裁判所の使い方
多くの方が結婚問題で悩んでおられる中、私も例にもれず主人の変質とDVに悩み苦しみ、うつ病の闘病生活を経て今現在に至ります。人間最後には開け直っちゃうものです。ここまで10年くらいかかりました。 「何で何も悪い事してない私が離婚して苦労しないといけないの?」と思うと今は全然離婚を選択する気にはなれません。別に特に憎んでるわけでもなく「あんな男のために恨みつらみで暮らしていくのがもったいない」と思うだけです。ただ人間として平和に毎日を暮らしていくために主人の精神的、肉体的暴力は止めてもらうのが人間の当然の権利だと思います。女性相談所では、本当に今どうしようも立ち上がれない、か弱い女性向きな感じがします。 家庭裁判所に向かい、これこれこんな約束を守るべし、さもなくば別居するべし、とか~円払うべし、とか」(たとえばだけど)と主人に申し込むことなど可能なのでしょうか?荒っぽい方法ですが、DV夫はふざけて話し合いが出来ないのです。以前に家庭裁判所で離婚を希望した時(結局離婚しなかったけど)今のようにDVなんか知られていなくて調停員にまるで男が暴力振るうのは当然であるかのように言われた事があるので、今度こそ嫌な思いをしないために、どなたか力を貸してください。お願いします。
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- sorasorasora
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回答No.1
お礼
ご返事有難うございました。離婚も言い出さないで家裁へ行く所に不自然さを感じていらっしゃるのは当然だと思います。前回の家裁から話はつながっているのかもしれませんが、前回私は離婚一点張りで貫き通しました。主人は入り婿で私の実家の事業をしているので離婚すると私は主人が作った何億もの借金を一人で背負う事になります。それで私がタカだか暴力くらいの事でガタガタ言って軽軽しく離婚を口にする私の態度が調停員にはきっと気に入らなかったのでしょう。社会を甘く考えすぎだと言われました。ある意味それは大人の判断だったと思うし感謝しています。多分「とにかくあなたがちゃんと謝りなさい」と主人にアドバイスしたんでしょう。土下座をして謝りに来ました。「今度こそ」なんて甘い事を考えていたのは事実です。その時そんな甘い事考えてないで調停員の言うように生きて行くのが第一で人間らしく生きていく事は諦める覚悟を決め、ただ何かをきちんと決めたいのだったらあの時に決めるべきだったのです。家裁へ行っても離婚後の事に話が優先される事が辛かったけど、私は離婚を口に出来ないにしてもどこかに私を人間として守ってくれる法みたいなものがあればいいのにと思います。今は主人の暴力を相手にもしない私に余計に主人は腹立たしい事くらいは知ってますが、彼のために自分をこれ以上変える気は少しもありません。財産を主人から脅迫して力ずくで取り上げられそうになり、愛人の事も私が整理し、主人のワイセツ事件の後始末も子供のために私がやって来ました。次は私名義の多額の保険に入りたそうです。妻がしっかりしている事で自分の男のプライドが傷つけられDVになる、と聞きました。私はしっかりしてないけど、家を家族を守る使命感くらいはあるし、そんな自分も変える気はありません。 そこまでされても離婚を選択できない人間のために何か夜中に裸足で逃げないでもいい方法がないものかと思うのです。いやそんな事ないことは分ってても、どこかに私を守ってくれる物があるはずだと信じたいのかも… 長くなってスミマセン。どなたか存じ上げませんが、あなたからのアドバイスをきっと忘れません、ありがとうございました。どうぞお幸せに。