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パソコンの動作が遅くなってしましました。
パソコンの動作が遅くなってしましました。 特にExcel等でbookやファイルを2つ以上開いて編集する時で、一方のデータをコピーして もう一方のデータに貼り付けする時など、1オペレーションに20秒程度かかる時が多くなっています。 また、メールの文章を作成している時の入力、変換に5秒~10秒かかる等、とにかく編集や変換などの PC任せの動作時間が異常に長くかかるようになってしまいました。 どのような解決方法があるのか、をお教え下さい。 よろしくお願い致します。
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こんにちわ^^ ■メモリー容量不足、OSの不具合などが考えられます。 ので、下記の手順を試みてください。 【手順0】メモリーの容量確認 OSを快適動作するためのメモリー容量は下記の通りになります。 WINDOWS XP→1GB以上推奨 WINDOWS VISTA→2GB以上推奨 WINDOWS 7→2GB以上推奨 なお、メモリー搭載容量の確認は下記のURLになります。^^ http://www.yunikaworld.com/memkaku.html 上記の容量を満たしていない場合、増設をお勧めします。^^ パソコンの型番に合うメモリーの調べ方は下記の通りになります。 http://buffalo.jp/products/catalog/memory/ メモリーの増設方法は下記の通りになります。 http://www.iodata.jp/promo/memory/add/installation.htm 【手順1】不要な常駐ソフトの削除 不要な常駐ソフトはPC負担になりやすいので、不要な常駐ソフトは削除することをお勧めします。 http://home.impress.co.jp/magazine/dosvpr/q-a/0101/qa0101_2.htm 【手順2】OSの不具合改善 OSの不具合も考えられるので、下記の事を試みてください。 手順1:スキャンディスクの実行 http://ynetjapan.at.infoseek.co.jp/html/xp_tips/tips_0004.htm 手順1-1ファイルシステムエラーを自動的に修復するのチェックをはずし、不良セクターをスキャンし回復するのチェックを入れて実行してください。(チェックに時間が掛かりますが、1時間近くは放置になります。) 手順1-2不良セクターをスキャンし回復するのチェックを外し、ファイルシステムエラーを自動的に修復するのチェックを入れて実行してください。(再起動メッセージが出たら、再起動します。) 手順2:CCLEANERによる不要レジストリーとごみファイル削除。 http://www.altech-ads.com/product/10001211.htm ・CCLEANERの使い方 http://eazyfox.homelinux.org/SecuTool/CCleaner/CCleaner001.html 手順3:ディスククリーンアップの実行 http://allabout.co.jp/computer/windows/closeup/CU20041027A/ 手順4:GLARY UTILITYソフトによるレジストリーの最適化 ダウンロード http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/file/delundel/glaryutils.html 使い方 http://gouka3.blog35.fc2.com/blog-entry-152.html#more 手順5:デフラグによるハードディスクの最適化 http://allabout.co.jp/computer/windows/closeup/CU20040813A/index.htm 手順6:仮想メモリーの設定 http://www003.upp.so-net.ne.jp/shigeri/speedup/speedup2.html なお、初期サイズと最大サイズのサイズを同じに設定(メモリー搭載容量の2倍)しておくことをお勧めします。
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- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
>「デフラグを実行する」とありますが、具体的にはどのようなことを行うのでしょうか? HDにファイルを書き込むとき、そのファイルに見合った空き場所が連続してとれないときはとりあえずそこへ一部を保存した後、次に保存する場所を書いて次の場所へ残りを保存しに行きます。このような作業を『旗を立てる』と言います。これを続けて大きなファイルはHDへ書き込まれます。これがあまり細かく区切られるとアクセスに時間がかかり待ち時間が増えるので、HDのファイルを整頓してなるべく旗が少なくなるようにする作業を行なうとアクセス時間が減ります。デフラグというのは旗を取り去るという意味で、ファイルの保存エリアを連続させるという意味になります。 ですからこれを定期的に行なうとアクセス時間が長くなるのを防げるのです。 これはWINDOWSがディフォールトで用意していますから、これを使うのがてっとり早い方法です。その方法はOSによって違いますから、ヘルプで『デフラグ』をキーにした検索で確かめてください。 しかし、WINDOWSのデフラグは不完全で効果はイマイチです。完全にやりたいなら市販のソフトがあります。下記を参照してください。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 意味がわかりました。 参考にさせていただきます。 また、市販ソフトについても参考にさせていただきます。
- sotom
- ベストアンサー率15% (698/4465)
OS再インストールしてダメならば、HDD交換。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
まず、遅くなった原因が何なのかを調べないといけないかな。 以前は、気になるほど遅くなかったということを前提とすると、裏でアンチウィルスソフトやウィルス感染等頻繁にCPU、及びディスクアクセスを行うプログラムが動いている、もしくは物理メモリ不足のため仮想メモリを使いまくり、もしくは、長期間使用により、Windows自体が肥大もしくは分散してしまったなどなど思いつくことは限りないけれど、まぁ原因をひとつづつ潰していくしかないと思われます。 まず、手始めに物理メモリが足りているかをタスクマネージャーでチェックしてみてはどうでしょうかね? 正常に稼動していた状態から、遅くなった状態までの間にアプリをインストールしたならば、それを疑ってみるのもいいかもです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 動作が遅くなった後に、メモリークリーナーをインストールしてメモリーの動作状況を見ましたが、 25~30%の使用率となっています。(メモリー容量は3Mです)。 また、HDD容量は298GBであり、使用領域は、16.4GBとなっていましした。 「正常に稼動していた状態から、遅くなった状態までの間にアプリをインストールしたならば、それを疑ってみる」とのアドバイスをいただいていますが、特にインストールしているものは無かったです。 何か、他に思いつくことがあればアドバイス下さい。 よろしくお願いします。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
だんだん遅くなったということですから、当初は支障を感じなかったわけですよね。その前提での回答です。 Cドライブの残り容量を確かめて見てください。これが極端に少なくなってはいないでしょうか。もしそうならCドライブの掃除をすれば事態は改善されます。 上記の作業の後、デフラグを実行すると更に効果的です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 Cドライヴの使用領域は、300GBの容量に対して、16.4GBの使用でした。 「デフラグを実行する」とありますが、具体的にはどのようなことを行うのでしょうか?。 教えて下さい。 よろしくお願いします。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 他の人からのアドバイスにより、先に「デフラグによるハードディスクの最適化」を実施していました。 その後にsata-nnさんのアドバイスどおり、手順2の「スキャンディスクの実行」することにより、 動作がスムーズになりました。 ありがとうございました。