- ベストアンサー
脚本家とキャスティング
大人計画の宮藤官九郎脚本のドラマに、大人計画の俳優(阿部サダヲ、荒川良々など)が出演したり、 元・東京サンシャインボーイズの三谷幸喜脚本のドラマに同劇団の俳優(西村雅彦、相島一之、小林隆など)が出演したりと、 脚本家と出演者につながりのあるケースが多々あります。 プロデューサーあるいは演出家がキャスティングの決定権を持っていると思うのですが、 脚本家はキャスティングにどの程度、口を出せるのでしょうか。 いくつか、可能性を考えて見ました。 1.脚本の依頼を受けたら、「書いてもいいけど、○○さんを出して」などと、脚本家からお願いする。 2.台本があがった段階で、キャラクターイメージを「○○さんみたいな感じ」と伝え、その通りのキャスティングになる。 3.キャスティング決定者が脚本家に気を使った結果。 ...などなど。 事情に詳しい方、あるいは他の可能性を考えた方、ぜひお教えください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
お礼
そうですか、売れているとやはり発言権があるようですね。 倉本氏や三谷氏の例、とても参考になりました。 回答、どうもありがとうございました。