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不倫やSFはもはや文化なのか?それとも何かの予兆?
- 身近でも不倫やSFの話を聞くようになりました。本人たちが楽しめているのならそれはそれで良いのではないかと思うようになりました。
- 娯楽やコミュニケーションの一環として既婚者であっても別のパートナーとの行為はあるような気がします。
- 子育て支援の政策を進めていますが、夫婦間の性生活の不満が及ぼす子どもへの悪影響を鑑みると、婚姻生活を契約とみなしてガチガチに縛る方が不自然のような気もします。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問者さんも子どもさんがいるのですよね? 自分の子どもを見たときに「うちの子は可愛過ぎる!!」って思いませんでしたか? 私も男ですが、私は凄く思いました。 >遺伝子がどうであろうが、自分に関わる子ども達は我が子として育てるのが普通になれば、子ども達にとっても、自分の両親の不仲を思い悩まずに済むような気もします。 何か違うんです。 実際に十数年前の我が子の写真を見れば「普通の赤ちゃん」なのですが。。。 ご質問者さんはご自身の配偶者が不特定多数の男性と肉体関係を持って、その様子を家で事細かく明るく説明してくれても楽しく笑って聞けるのでしょうか? 私は無理です。 配偶者の相手の男性に対する理不尽な(その仮定の状況下における)憎しみと嫌悪感を抱き、それを話している配偶者にも強く不快感を持ちます。 私の配偶者が私がしていても同じだと思います。 一生を共にする相手にわざわざ嫌な思いをさせてまで頑張ってするほどのことではありませんし、最近、再び感染症が広がっているらしいので単純にリスクを考えても私はしません。 好きな女性を一人抱ければ十分じゃありませんか。 (綺麗ごとを言っていると思われるのも、なんなので白状しておきますが私も自慰の時まで配偶者の事しか考えていないわけではありません。^^;) 【40代男性】
その他の回答 (1)
>不倫やSFを認めますか? 認めません。 あんなのはこっそりインモラルな感じで、 後ろめたくやるから楽しめるのです。 はいどうぞ。と言われても その気になれません。 同じく子持ち既婚の40代男性。
お礼
narara2008さん一番乗りで明確な回答ありがとうございます。 そうですか、認めませんか。こっそりインモラルな感じ。そうなんですよね。以前は僕もそう思っていたんですよ。でもね、最近はなんだかインモラルで無くした方が、人と言う種族は合っている気がしてきたんですよ。それを何らかの力が働いてモラルとして定着させたのではないかと。 その何らかの力ってのが何なのか?っていうのが、今回の質問なのかもしれません。 何回かこちらの掲示板に質問をさせてもらっていますが、毎回、ご回答を頂けるか?がいつも不安です。特に、今回はテーマが不倫&SFですから、なかなか難しいのではと思っていたところです。ですから、こんなに直ぐに回答をお寄せ頂いて大変嬉しかったです。ありがとうございます。〔2010.5.2pm8:42〕
お礼
cucumber-yさん、二番目のしかもご丁寧なご回答ありがとうございます。どうやら、私ととても似たような環境の方で頂いた回答にとても共感いたします。 私は3人の子どもを授かりました。どの子もとても良い子で自慢の子供たちです。 一方で、最近特に幼児虐待などのニュースを聞きます。確かに、子育ては大変です。私も彼らが小さい時は感情が制御できず、叱っているのか、怒っているのか訳がわからなくなり、自己嫌悪に何度も陥りましたが、それは全て彼らに良かれと思っていたので、虐待する位なら養子に出せば良いのにと思うのです。 結婚するときに、私は妻に向かって『浮気したら殺す』とまで言っていましたし、つい最近までは実際そう思っていたのですが、セックスレスぎみの日々が続いた結果かもしれませんが、なんだか憑物が落ちたかのように『もし、そうなっても僕は彼女を殺さない』と感じたのです。一生を共に過ごす。そう思っていましたが、子ども達が巣立った後、僕らはどうなるのか?パパとママの役割の後、僕らはどうなるのか?そんな感じです。 また、巷には価値観が溢れています。ジェンダーフリーが推奨され、カルーセル真紀さんは、念願の女性としての戸籍を獲得されました。今はゲイもカミングアウト出来るようになりました。考えうる多種多様の価値観が有ります。そう思っていたら、以前俳優の石田純一さんが言われた『不倫は文化』が少し理解できるようになったのです。確かに、日本は古来から不倫や不貞さえも文化として扱ってきたなーと。 感染症は深刻な問題ですね。自分だけが罹るのなら自己責任ですが、潜伏期間があるが故、知らずにまた別の相手にうつす可能性がありますから。そこだけは、自覚して不倫なりフリーセックスをしてもらいたいものですね。 こうして、お礼を書いていると、少し頭の中が靄がちょっとずつ薄くなっていくような気がします。重ねて御礼申し上げます。〔2010.5.3pm3:45〕