• ベストアンサー

6月の夏至前後のフィンランドについて質問です。

6月の夏至前後のフィンランドについて質問です。 この期間はお店のお休みが多くなると聞いたのですが、あまり観光には向かない時期でしょうか? 具体的なお休み期間はお店によって異なるものなのか、それとも一斉に同じ期間がお休みになるものなのか…もしご存知の方がいましたらアドバイスを頂けますと幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mide
  • ベストアンサー率44% (333/745)
回答No.1

在住者ですが…。 夏至祭(今年は6月26日(土))の前日は午後くらいから商店は閉まり,夏至祭の日は休みです。翌日曜日はいつもどおり午後から開店すると思います。今年から通年,日曜日でも大型店が開店するようになりました。個人商店や小さい店は日曜日に開店しなかったり,夏至前後もっと長く休業するところも多いと思います。 美術館なども夏至前後連続して休みになることがあります。 交通機関も夏至前後は本数が減ることが多いと思います。 そういう点では観光に不便なこともありますが季節としては最高です。また夏至祭前夜はユハンヌス・コッコといって大掛かりな焚き火をあちこちで行います。機会があればこれを見にでかけるのもいいと思います。

nikota
質問者

お礼

回答ありがとうございます! やはりそうだったのですね。25日頃までの滞在となりそうなので、今回お休みに関しては大丈夫かな?と少し安心致しました。 季節としてはとてもよいと聞きましたので、楽しみにしています! ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#125540
noname#125540
回答No.2

10年ぐらい前ですが、夏至前に旅行したことがあります。 休みが多くなるとは知りませんでした(^^; 特に気づきませんでしたが、、、 夏至祭があるのは一応知ってたんですけど。 今思ってみれば、タンペレの市立図書館がなぜか休みで、併設のムーミン谷博物館を見学できませんでした。でも地元民が図書館に本を返しに来て「あれ?」という感じでしたし、他の時期に行った人に「午前中閉まっていて午後行ったら開いていた」と聞いたことがあるので、もしかしたら夏至祭は関係なくたまたま休みだったのかも分かりません。理由は不明。(時間があれば1泊でなく2泊したほうが良かった) 店の営業状態は気になりませんでしたが(つまり普通に営業していました)、週末の休暇移動に重なっていて、電車でヘルシンキ~ハメーンリンナを移動したら、郊外や地方に休暇を過ごしに行くらしい人々が多かったです。 シルバーラインクルーズの船は空いていました。 タンペレに1泊してタンペレ~ヘルシンキに電車で戻ったらガラガラに空いてました。土曜に1泊して日曜にヘルシンキに戻ったんだったか・・・・・・記憶が不確かですが、地元民の移動とは重ならなかったようです。駆け足旅行で、すぐ空港近くのホテルに移動してしまったので日曜の様子は不明。 ヨーロッパってもともと日曜は店が休みとか、多いですよね。普段の日曜なら美術館はやってますけど。 夏至祭の当日あたりに帰国の途に着いたので、夏至後の様子は分かりません。 良い季節でしたよ。その年は暑くて北欧で夏バテしました(笑) 夜中の太陽が明るかったです。短い夜があって・・・。 あやふやだしあまり参考にならないと思いますが、「気づかずに行っていた観光客」の例でした。

nikota
質問者

お礼

丁寧な回答をありがとうございました! コメントを読み、なんだかとても早くフィンランドに行きたくなりました…! そして、今回私も多分夏至祭の当日前に帰国のため旅立ちそうです。 北欧でも夏ばてをすることがあるんですね、とそっちに思わず驚いてしまいました(笑) ありがとうございました!