補足、ありがとうございます^^
#1で書いたようなものでよいと思いますよ。
年齢からしてあまり仰々しいものだと困る可能性もありますし。
だから、「ちょっとしたもので実はすっごく実用的なもの」がいいかと思います。
例えば、栞(シオリ)。
一般的な栞だと、各クラスで進行具合が違うので数個要ることになります。
それだとかえって邪魔なので。
教員用教科書の表紙の裏に固定でき、それから何本かの紐状のものが出ている。
その1本1本で各クラスの箇所に挟める。
紐の先には目印になるようなものをつける。
(欲を言えば、その目印が毎年変えられるようなかんじ。
例えば、透明なもので覆っていけば、そこに毎年「1組」「2組」という紙が挟めるような形状)
紐の素材は麻が流行っていますが、麻は丈夫でもあるので平らで細めに編むとか。
(昔流行った・・・今もかな? え~っと手首に編んだものを巻いて自然に切れると願いが叶うとかいうもののような形状です^^;)
チョーク入れの場合、
チョークの真新しいものの長さは決まっていると思います。
ただ、使っていくうちに短くなることを考慮し、形がキッチリしているケースがいいでしょうね。
白3本(予備も含めて入れられる)、黄色1本、赤1本、計5本ほどが入るかんじ。
昔(?)のリップケースのような形状だと使いやすいかも!?
芯に牛乳パックを利用すればキッチリしたものになるはず。
(牛乳パックが嫌なら100円ショップの工具等があるコーナーでプラの板が売られています)
手芸用(木工用)ボンドで生地を貼って固定し、折り返した箇所を纏って縫えば
固定している分縫いやすいし、洗ってもバラバラにはならないでしょう。
もちろん、ご自分が作りたい形状があればそれが一番!
教員用教科書のカバーですが、中学だと毎年大きさが変わることはないでしょう。
せいぜい、厚みが変わるくらいだと思います。
生徒用の教科書に説明書きが加わっている分、厚みが増しているはず。
よくある文庫用カバーの作り方で大きさが変わるだけなので作りやすいかと。
こんなかんじですが。
お礼
詳しくありがとうございます!! 栞、チョーク入れいいですね☆! とても参考になりました^^