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はくたかの運転手さんの所属はどこ?

みなさん今晩は 直江津以西のはくたかの運転手さんは、JR(西)ですよね?。 では、直江津~越後湯沢は、JR(東)と北越急行のどちらの運転手さんの担当なんでしょうか。 普通ならば、境界の駅で交代するのでしょうが、通過では出来ません。 また、このように運転手さんが自社線内をはみだして、他社線をそのまま運転するのはここの他にもあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • goodpro
  • ベストアンサー率29% (486/1651)
回答No.8

たまに、専門の冊子(社内だけで発行されているもの)からの情報ですが、どうも東日本旅客が大きいのではないのかと思います。 ただし、直江津駅周辺でお住まいのかたで詳しいかたがいればはっきりしますが。 ちなみにgazzet(鉄道協会だけで刊行している)という専門誌があるらしいので、「交通新聞社」に問い合わせてみてください。 あと、「はくたか」以外ですが、運転停車での交代もありますのでご承知を。

参考URL:
http://www.koutsu.co.jp/
akinezumi
質問者

お礼

三回もお答えいただき、ありがとうございました。

akinezumi
質問者

補足

比較的簡単にわかるかと思いましたが、一筋縄では行かないようです。 これをもとにレポートを書くというようなことではないので、この辺で締め切りたいと思います。

  • sekahako
  • ベストアンサー率41% (7/17)
回答No.7

ちなみに、運転士が他社線に乗り入れる場合は区間も限定されて短い距離のところが殆どですが、 車掌の場合は非常に長距離を他社線に乗り入れるケースがけっこうあります。 例えば さくら・はやぶさ(博多車掌区)富士(下関車掌区)出雲・サンライズ出雲(米子車掌区)あさかぜ(広島車掌区)サンライズ瀬戸(岡山車掌区)銀河(大阪車掌区)北陸・能登(金沢車掌区)東海(静岡車掌区) といった具合にJR西日本、九州、東海の各地の乗務員が東京、上野まで乗り入れてきます。 これらはみんな全国規模の組織だった国鉄の名残といえますね。

akinezumi
質問者

お礼

いろいろな例を引いて教えていただき、ありがとうございます。 最初に戻りまして、はくたかの運転手さん(直江津ー越後湯沢)は北越急行・JR(東・西)のどの社員の方がハンドルをもっているのか?についてはなにかご存じではないでしょうか。

  • sekahako
  • ベストアンサー率41% (7/17)
回答No.6

青函の貨物列車は列車により受け持ちがちがいますが、青森機関区か五稜郭機関区どちらかの運転士が担当し、青森~五稜郭を一人の運転士が通し乗務しています。 貨物列車の乗務員はJR貨物という全国規模の会社が担当しているので 基本的に中小国や熱海のような旅客会社の境界駅というのは関係ありません。 わかりやすくいえばJR貨物はごく僅かな貨物専用線以外は自前の線路を持っていないため、大部分の列車は旅客会社の線路を借りて運行されています。 そのため、全国を運行している貨物列車はその殆どが JR貨物の運転士が他社線(旅客会社の線路)を乗務していることになります。

  • goodpro
  • ベストアンサー率29% (486/1651)
回答No.5

#3のお答えの正しいのは、「青森」と「蟹田」の各駅です。  蟹田には、運転士用の待合所があります。 中小国(そして新中小国信号場)の各所には運転士用の待合所もありませんし、ましてここで運転停車する時間があるとダイヤが必ず乱れてしまいます。 ただでさえ、単線に過密ダイヤを組んでしまった以上は、ポイントを決めていることでしょうし。 また、トワイライトの場合は数カ所運転停車をするので、 運転士は必ず境界駅などに下ろされます。(敦賀(?)、直江津、新津(?)、酒田(?)、秋田(?)、青森、蟹田、五稜郭) 更に車掌と(特に)レストラン担当者はほぼ毎日乗っているそうです。(大阪→札幌→休憩→札幌→大阪の一行程) (あけぼのは、秋田→青森→上野→秋田の一行程) ((旧)特急白鳥 秋田→青森→新潟→秋田と新潟→大阪→新潟の各1行程)

akinezumi
質問者

お礼

二回続けて回答をいただきありがとうございます。 青森~函館間は悩みますね。貨物列車ではまた違ってくるのでしょうから。

  • goodpro
  • ベストアンサー率29% (486/1651)
回答No.4

 運転士の担当は、車両担当にも依りますが基本的には ほくほく線の普通・快速は、「北越急行(株)」 特急は※東日本旅客鉄道と西日本旅客鉄道の両方の担当だと思います。  また、車掌の管轄は「直江津~越後湯沢」のみ「東日本旅客鉄道」で、「越後湯沢~金沢・和倉温泉」が「西日本旅客鉄道です。  しかも勘違いしやすいのが、<下り>と<上り>。 <下り>(直江津→)犀潟→十日町→六日町(→越後湯沢) <上り>(越後湯沢→)六日町→十日町→犀潟(→直江津)(※のほうがメイン) 車掌は、ほくほく線を通過中か通過終了間際に検札に必ずやって着ます。

akinezumi
質問者

補足

>ほくほく線の普通・快速は、「北越急行(株)」 ワンマン運転でもあり、納得です。上越線、信越線内もそのままですね。 >特急は※東日本旅客鉄道と西日本旅客鉄道の両方の担当だと思います。 区間ではなく列車ごとに分かれていて、どちらかのJRの運転手さんが乗務しているということでしょうか。

  • denden_kei
  • ベストアンサー率23% (542/2278)
回答No.3

>また、このように運転手さんが自社線内をはみだして、他社線をそのまま運転するのはここの他にもあるのでしょうか。 札幌->大阪のトワイライトExpもそうかもしれません。 境界駅は中小国ですが、あそこで交代しているとは思えないので、最低でも蟹田(運転停車する?)、便利なところで青森で交代しているのではないかと推定します。 北海道(木古内か五稜郭?)からJR東日本の運転手さんなのかもしれませんが、折り返しを考えると無駄が多い? なお、青森でJR北海道から引き継ぐ車掌さんはJR西日本の人です(行きは「日本海」で来るとの話)。JR東日本の車掌さんは乗らないんですね。

akinezumi
質問者

お礼

ありがとうございます。 私が通勤で使う東京の地下鉄では、境界駅で乗務員はきっちり交換していますので、それが原則なのかと思っていました。

akinezumi
質問者

補足

青函トンネルを通る列車は、専用のATC(S?)を積んでいないといけないと記憶しています。 そうだとすると、機関車を付け替える時に機関士も交代するように思えますが、いずれにせよ越境しているのは間違いなさそうです。 車掌さんですが、はくたかに越後湯沢から乗った時に「JR西日本の○○がご一緒します」と放送していたように思います。良く覚えていないのですが。

  • PAP
  • ベストアンサー率62% (1578/2526)
回答No.2

北越急行線内を運転する直江津発着の列車は、直江津~犀潟間も北越急行の乗務員が通し乗務します。快速・普通列車も同様です。 他の例ですが、会津若松発着の会津鉄道線直通列車は会津若松~西若松間の只見線も会津鉄道の乗務員が通し乗務します。また、小田急線の御殿場直通列車は気動車時代の特別準急の頃から、御殿場線内も小田急の乗務員が乗務していました。国鉄線内を私鉄の乗務員が延々と運転していた珍しい例ですね。ちなみに現在の沼津発着になってからはどうなったか忘れてしまいました。<(_ _)>

akinezumi
質問者

お礼

探してみると、あちこちにあるものです。 なにか特別の例なのかと思っていたのですが。 ありがとうございました。

akinezumi
質問者

補足

>直江津~犀潟間も北越急行の乗務員が通し乗務します。 上越線の六日町~越後湯沢間も同じと考えて良いのでしょうか。 御殿場線の例にはちょっとびっくりですね。約25kmありますから、長いですね。

回答No.1

廃止になった列車で、このパターンは知ってます。 それは、名鉄の、北アルプス号(名鉄新名古屋―高山間)です。 名鉄の運転手・車掌の担当区間は、名鉄新名古屋から、JR東海の美濃太田までで、そこから先がJR東海の担当でした。 名鉄犬山線とJR高山本線の接続駅である、(新)鵜沼駅構内は、短絡渡り線を通って、駅は通過という形でしたので、やむなく、名鉄の乗務員が、次の停車駅である美濃太田まで乗務していました。 北アルプスは、廃止になってしまいましたが、車両は、会津鉄道に売却されて、会津マウントエクスプレスと言う名前で、元の車体色のまま活躍しているそうです。

akinezumi
質問者

お礼

鵜沼~美濃太田間は時刻表で見ると10kmくらいありました。思ったより長い距離を運転していたのですね。 道路併用だった犬山橋や、鵜沼の短絡線を通る「北アルプス」等の見どころがなくなってしまい残念です。 素早い回答を、ありがとうございました。

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