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FLASHで靴の靴ヒモのアニメーション作成方法を教えてください
- FLASHを使って靴の靴ヒモが「ふんわり」と「ほどけていく」アニメーションを作成する方法を教えてください。
- 実践的な方法は読んだ本では上手くできなかったので、他の方法を教えてください。
- 初心者だけど自分でホームページを作るためにアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
あわわ、アップした動画を確認したらかなり分かりにくくてひどいですね;; もう少し説明を補足します。 24フレームの長さに各々設定した絵ですが、全てに右クリックで「モーショントゥイーン」を設定します。そして各絵の中間と最終に右クリックで「キーフレーム」を打ちます。 レイヤー1であれば「12」「24」レイヤー2であれば「24」「36」レイヤー3であれば「36」「48」です。 1 12 24 36 48 キーフレ ● → ● → ● レイヤー3 「ほどけた」 キーフレ ● → ● → ● レイヤー2 「ほどけている」 キーフレ ● → ● → ● レイヤー1「結んである」 そしてこのキーフレームごとに、絵のアルファ(透明度)を変えていくのです。 レイヤー1のフレーム12はアルファ100、フレーム24はアルファ0 レイヤー2のフレーム12はアルファ0、フレーム24はアルファ100、フレーム36はアルファ0 レイヤー3のフレーム24はアルファ0、フレーム36はアルファ100 最終的にこういう設定になっていればokです。[]内は実際のタイムライン上には表示されませんが、そのフレームにあるときの、その絵のアルファの数値です。 1 12 24 36 48 アルファ [0] [100] キーフレ ● → ● → ● レイヤー3 「ほどけた」 アルファ [0] [100] [0] キーフレ ● → ● → ● レイヤー2 「ほどけている」 アルファ [100] [0] キーフレ ● → ● → ● レイヤー1「結んである」 これを再生すれば「結んである」「ほどけている」「ほどけた」の3枚目が順にフェードイン、フェードアウトしてつながります。実際は絵の枚数を増やしたり、タイムラインの間のフレーム数を調節して最適な効果を求めます。実際質問者さまがイメージしている表現かどうか分かりませんが、参考になればよいかと思います。
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- datemaki
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腕に覚えがあるのであれば、コマ数を増やしてみてください。修正→ドキュメントで開いたウィンドウにフレームレートという項目がありますが、これは平たく言うと1秒間に再生されるコマ数です(webでは厳密には回線速度が影響するので遅くなったりしますが)。デフォルトは12で設定されてますが、たとえばディズニーアニメは確か24フレームであの独特の滑らかなアニメーションが表現されています。 また通常であれば少ないコマ数でふんわりする表現をアルファ(透明度)であらわします。 たとえば靴紐が「結んである」「ほどけている」「ほどけた」の3枚の絵を用意したとします。一枚目の絵をレイヤー1のタイムラインのフレーム1の場所に置いて、長さを24フレーム(先ほど言ったフレームレート設定が12であれば約2秒ということになります)に設定します。そして2枚目の絵をレイヤー2のフレーム12の場所に置いて同じく24フレームの長さ。3枚目の絵をレイヤー3のフレーム24で同じく24フレームの長さでおきます。 この時点でタイムラインは 1 12 24 レイヤー3 「ほどけた」 レイヤー2 「ほどけている」 レイヤー1「結んである」 こうなっていて、再生してみると結んである→ほどけている→ほどけた が1秒、1秒、2秒ぐらいの長さで順に再生されているはずです。 ちょっとキャプチャがうまくいってなくて見にくくて申し訳ないですが、ここから先は説明だと分かりにくいかと思いますので動画を参照してみてください。 ようは透明度100→0をお互いオーバーラップさせるということです。
お礼
ありがとうございます!!! datemakiさんの教えてくれた通りにやってみたら、なんとか出来ました!!! ありがとうございました。