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クレジットカードはなぜ必要か
海外旅行に クレジットカードを持っていく予定です。 旅行のためにわざわざカードを作ったのですが、キャッシング機能のほうが審査に落ちてしまいショッピング機能だけしか使えません そんなカードでも海外へ持っていけば役に立ちますか? 海外へ行った事のある人はみんな口をそろえて言います。カードが必要だと。 その理由は何ですか。具体的に教えてください。どういうとき必要か?
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こんばんは。 クレジット=信用です。信用がないと持てません。 クレジットカードを持っていることで支払い能力があることを証明できます。 この支払い能力の証明というのが、海外旅行では重要になってくるのです。 持っているか持っていないかがかなり重要になってくるので、 キャッシング機能が付いていなくても問題にならないと思いますよ。 クレジットカードが必要な例で有名なのは、ホテルの宿泊とレンタカーですね。 クレジットカードがなければ泊まれない、借りられないケースも珍しくはなく、 カードなしで済ます条件としては『高額な現金又はTC等によるデポジット』です。 ホテルにしてもレンタカーにしても、料金の踏み倒しを防ぎたいのはもちろん、 商売道具である客室や車を無事に返してもらうことは非常に重要なのです。 利用者側としては、『高額な現金』というのがネックになりますね。 外国で多額の現金を持ち歩くことは、単純に物騒ですから、 無用なトラブルを避けるためにはクレジットカードが必要になるわけです。 また、例えばホテルのデポジットは、チェックアウトの際に精算されますが、 旅行の最後に現地通貨の現金を手にしても意味がないですね。 使い切る予定がなければ日本円に戻すことになりますが、 これが日本円→現地通貨よりも圧倒的にレートが悪くなります。 こういう無駄を省くためにもクレジットカードが必要になるわけです。 あとは旅行先や旅行スタイルによっても違ってきますね。 例えばアメリカならクレジットカードは必需品ですが、 クレジットカードの普及率が低い国では、必需品とはいいきれません、 また、ホテルも安宿なんかだと現金さえあれば済むことも多いのかも??
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- tsuyoshi2004
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一番必要になるのは、宿泊でもレンタカーでも原則後払いの保証金代わりでしょう。 仮にパック旅行で宿泊は込であっても、ルームサービスその他の保証としてカードを要求されるか、かなりの高額の保証金を必要とします。 レンタカーなどであれば、地域にもよりますがカード無しでは借りられないことも多数あります。 また、病院などでも前払いなどができないと診療すらしてくれないこともあります。
- riderfaiz
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No5さんが完璧な説明をされているように海外ではクレジットカードが 身分証明書代わりなので「あったほうがいい」ではなく、「無くては いけない」モノです。使う使わないは別問題なのでVISA、MASTERあるいは AMEXやダイナーズなどの国際ブランドのクレカを持って行く必要が あります。JCBは行き先によってはおススメできなくなります。 外国の人はそのブランドだけを見ているので基本カードの銘柄がタダで 誰でも作れるAEONカードでもホームセンターのポイントカードでも 問題ないのです。
- DOCTOR-OA
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NO5他で理由は納得できたと思います。 現金でも良いのですが受け取る側は偽札を つかまされる恐れがあるので好みません。 カードですがVISA、マスターの2枚は 最低もって行きましょう。 カード会社の事務センターのトラブルで カードが利用不可となる場合があります。 2,3種類有れば万全です。 *日本人が多く行く都市の場合JCBでも 大丈夫です。
- kazukun
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海外に持って行くのにはキャッシング機能はほぼ不要で、ショッピング機能があれば十分役に立ちます。 海外でカードが必要なのは、カードを持っている人は、クレジット会社がその人の支払い能力を認めた信用の置ける人間だと認識されるからです。それだけ海外ではカードも発行してもらえない人がいるということです。また、購入品を破損したり紛失したりした場合の保障の点でも役に立ちます。 かなり昔の話ですが、ホテルに止まった際、チェックインのときにカードがバックのどこにしまってあるかわからなくてフロントに提示できませんでした。TCを持っていたのでそれで払えばいいと思ったのですが、ミニバーのキーを借りるだけで預かり金$200取られました。部屋に入ってからカードが出てきたのでフロントに提示したところすぐに$200返してもらえました。 特にアメリカでは自己破産している人とか、未払いのまま逃げてしまう人などがかなりいて、カードを持っているということはその心配がないということと、安定した収入のある人と認められていると言う風に、ある意味ステータスとなるようです。 日本ではこのような見方はほとんどしませんが、このまま不況が続いて自己破産者や職の無い人が増えてくると、このような考え方がひろまってくるかもしれませんね。
クレジットカードは、キャッシングよりも 買い物の支払いに使うほうが主ですよ。 「必要」かどうかはともかく、あるほうが便利で安心です。 有効なクレジットカードを持っているのは支払能力の証明になりますから、VISAカードかMasterカードをどちらか1枚は持っているのが良いです。 理想的にはVISAとMasterで2枚、3枚目にJCBなど。 必ず要求されるとは限りませんが、ホテルのチェックイン時のデポジット(保証金)として提示することがあります。 カード支払いしたくなかったら現金精算もOKです。 デポジットを現金で預けようとすると1泊分以上とか、現金がけっこう必要になることも。 http://appleworld.com/apl/concierge/commonsense/category4/chapter6.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3338842.html 他には、現金を多く持つと危ないので。 カードもスキミングなどの犯罪はありますが、大金を現金で持ち歩くよりはずっと気軽だし安全です。 現金はなくしたり盗られたら最後。 クレジットカードは連絡先を調べておくなど準備さえしておけば停止できるし、再発行も可能です。 ただし現金でないと不便な場所もあるので、いくらカード社会のアメリカ等に行く場合でも、多少の現金は必要です。 カードだけで現金ゼロとはいきません。
- lahra
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消費者金融のカードは無意味といっていいですが、クレジット・カードを海外旅行で作った方がいい理由とは、海外で事故にあった場合などの(障害)保険加入費用を現金払いするよりも、特に今では、年会費無料のカードで保障ができてしまうので便利だからという意味だと思います。 現地で何か困った時には、電話でサポートしてくれるサービスも大抵ありますし、何より、カードを持っているだけで無料で保険がつくのですから、こんないいことはないですよね。 それに、万が一、現金が不足した時にクレジットが使えるなら、支払指定は一括だけと思いますが、一時的な緊急出費にはいいですよ。病気などがおきないとは限りませんし。 アジア地域では、都市部でも、まだまだ使えるところは少ないけれど、行きがけに空港で保険料を数千円払う必要がないというのは出費がゼロなのでメリットが大きいです。 私も、随分前の話ですが、スリランカに行く時、買い物にJCBは使えないだろうと思って(ビンゴ!)、VISAと、一応MASTERのジョイント機能つきのクレジット・カードを作りました。現地では、買い物や大きなホテルでさえクレジットが使えず、余分に現金を持って行ってよかったと思いましたが(^^; そういう意味では、買い物や宿泊でクレジットを使うことは、行く国や街次第では期待しない方がいいです。 キャッシングだって、現地にATMがないと引き出せませんから。 ジョイントでもいいので、海外に行くならVISAがおすすめですが、規約にたぶん、そういうことは記載されていると思いますし、クレジット会社にたずねれば、くわしいことは教えてくれますよ。 ほとんどの会社が、海外旅行の保険はつけていると思います。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
普段から現金主義の方でしょうか。持って行っても、使う機会がなければ役には立たないと思います。 普段からカードを使う方とそうでない方では、価値観がそもそも違いますから、「みんな口をそろえて」とは言っても、質問者さんには当てはまらない場合もあるかもしれませんね。 いちおう挙げてみますと・・・ 例えば、換算レートについては、現金を現地通貨に換金して持っていくよりも(比較する日によりますが同じ日で比較した場合)、クレジットカードを使って買い物した方が安いことが多いです。 頻繁にいろんな国へ行く方の場合は、いちいち現地通貨や換金の手間を意識しなくても1枚のカードでどこの国でも何でも買える、ってことは素晴らしいと思えると思います。 それから、万一犯罪に巻き込まれてお金がなくなった場合、現金だと補償が難しいですが、クレジットカードだと懐が痛みません。きちんと手続きさえすれば、犯人に万一不正使用された分もカード会社が面倒見てくれます。 また、例えばレンタカーを借りるときなどは、クレジットカードを持っていることによって、現金払いの場合にかかる何百ドルものデポジットを支払わずに済みます。でも、レンタカーを借りない予定の方にはこの例は意味ないですね。。。 このあと、たくさん回答がつくのではないかと思います。