ある程度マクロを併用するなら,一人ずつのファイルを開く際に,邪魔にならないように年間予定表も自動で開かせてしまうのが多分一番簡易な対処です。
例:不可視で,読み取り専用で。
sub Auto_Open()
application.screenupdating = false
workbook.open filename:="c:\folder\年間予定表.xls", readonly:=true
activewindow.visible = false
application.screenupdating = true
end sub
sub Auto_Close()
workbooks("年間予定表.xls").close savechanges:=false
end sub
★別の手
INDIRECT関数を止めて直接参照の数式に変更します。
コンボボックスで参照データ(=参照元シート)を更新する都度,マクロで直接数式を書き換えます。
VBAで開いては駄目ですか?
Dim strInpFilePath As String '出力元ファイルパス
Dim strInpFlName As String '出力元ファイル名
Dim wk As Object 'ブック格納
'ファイル存在チェック
strFileCheck = strInpFilePath & strInpFlName
If Dir(strFileCheck) = "" Then 'ファイルが存在しない場合
MsgBox "該当するファイルが存在しません。"
Exit Sub
End If
'指定されたパスにある、指定されたファイル名のブックをオープン
Set wk = Workbooks.Open(strFileCheck)
予め定めたセルにパス・ファイル名などを入力しておき、その値をstrInpFilePath・strInpFlNameに格納、以後上記処理の通りに行えば、汎用性は持てると思います。
こういう話ではないですか?^^;
お礼
ありがとうございました! 思っていたものができました!早速活用します。