- ベストアンサー
だんご3兄弟について
数年前、「だんご3兄弟」が流行しましたが、 アレがヒットした要因って、一体なんだったんでしょう。 (似た例として よく、 「およげたいやきくん」が挙げられたりしますが、アレは ・練り込まれ(すぎ)た歌詞(笑 ・哀愁漂うメロディ ・子門氏の 味のある独特ヴォイス であろうと踏んでます。 もあいにち、もあいにち、ボクらは鉄板の~…♪)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いくつもの要因が重なり相乗効果がでているのは間違いないでしょう。 歌詞とかアニメとか時代背景とか。 無理やり言うならば、主要因はタンゴだったからじゃないでしょうか?(笑) 昔、「黒猫のタンゴ」というのがヒットしています。 流行は何十年かのサイクルで回っているので。。。。 余談ですが、「おさかな天国」もなぜヒットしたんでしょうね^^。
その他の回答 (2)
- mizugameza
- ベストアンサー率25% (13/52)
こんにちは。 余談その1:「だんご3兄弟」をつくったのは「バザ~ルでござ~る」をつくったクリエイターの佐藤某(下の名前は忘れました)だそうで、「おかあさんといっしょ」の中の曲であるにも拘らず“最初からヒットを目指してつくられた”そうです。 ヒットした要因は・・・判りません!! 余談その2:「およげ!たいやきくん」のジャケットの裏が「たいやきくんのぬりえ」になっていたんですが、姉とケンカをした時にビリビリッと真っ二つに破かれて大泣きした事を思い出してしまいました。楽しみに取って置いたのに・・・。 余談その3:「おさかな天国」は、音程の高低差が少ないなど人間が覚えやすく口ずさみやすいメロディーなんだそうです。しかも宣伝方法の王道「同じフレーズを繰り返す」事で皆な洗脳されちゃったんじゃないでしょうかねぇ。「だんご3兄弟」もそんな感じが・・・。
お礼
御回答ありがとうございます。 >余談その2 ああ…そうなんですか(;_; そういうのを無くした時って、ホント悲しいですよね。 >「同じフレーズを繰り返す」事で皆な洗脳 私も 初めは、 「洗脳」なんじゃないかって思ったんですよ(笑 何かの、サブリミナル効果とやらでw もしくは電磁波?とか(←コレは言いすぎ(^^;) 同じフレーズの繰返しで 歌は覚わるかもしれないが、 ああもヒットするとは…と思ったわけです。 ちょっと不思議。
専門的な事は何ら私では判りませんが(^^;)、子供に解り易かったのが最大の原因だと思います。 リズミカルで解りやすいメロディー。歌そのものが歌えなくても(知らなくても)、「串に刺さっただんご(だんご!!!)」と直ぐに歌える「パート」が用意されていますし(^_^)。 泣いてる子が泣きやんで歌ったり、ドッタンバッタンしてた(^^;)子も曲が鳴りだした途端、必死に一緒に合唱してたそうです。 それで世の母親方の問い合わせがNHK等殺到したそうです。 でも私的には「タンゴでだんご」・・・・このナンセンスさ(^^;)がお見事だったと思います(^_^)。 音楽的にタンゴだからと言うのは、私個人的には関係無いと思います。リズミカルであれば何でも良かったのかと(^^;)・・・・で、だんごだけにタンゴと、この安易さがgoo(^_^)。 「およげたいやき君」はメロディー・歌詞・歌いっぷり、全てはその「哀愁」。 そしてそれが子供と言うより世の老若男女にウケた・・・・こっこっちの方が無理矢理?(^^;)。
お礼
>泣いてる子が泣きやんで歌ったり、 >ドッタンバッタンしてた(^^;)子も曲が鳴りだした >途端、必死に一緒に合唱してたそうです。 >それで世の母親方の問い合わせがNHK等殺到したそう >です。 そうなんですか! 驚き! そんな効果(?)があったとは! 大人にもウケたと聞いたことがあるんですが、 ソレが何故なのかも謎。 たいやきくんは…あの声、アレはずるいです(笑 なんと味のあるヴォイスなのかッ!(^^; もあいにちもあいにち ギャッチャミャ~ン♪ ←コレはチト違うかな
お礼
御回答ありがとうございます。 なるほど、流行の周期…! なんか、フシギですよねぇ~。 おさかな天国…あれも分からないですね。 魚を食わざるを得ぬような感じではあるw 頭が良くなるとかで(^^;