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凄く重い物を背負うための道具はあるでしょうか?
こんにちは。 昔、行商のおばちゃんがタンスみたいに大きい荷物を背負って移動していましたが、 あのように、例えば50~70キロもの荷物を無理なく背負うための道具はあるでしょうか。 (背負うより、立ち上がったり、降ろしたりする時の方が大変だと思いますが。) なにかご存知でしたら、教えてください。 よろしくお願いします。
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はい、ありますよ それは「背負子(しょいこ)」といいます 例えばこれ↓ http://item.rakuten.co.jp/fbird/toz0001/ 背負子を使っても70kg背負うにはかなり無理があるかと・・
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- spa_2010
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spa_2010 です。 <それを地上50cmの位置にある車の後部の荷台に一人で持ち上げて 載せたいのです。そしてまた降ろしたいのです。 それならば、荷台にコンパネか歩み板。或は脚立・はしごのようなものを斜めに掛け渡し、 「ガッチャ(ラチェット式のワイヤーを巻上げる器具)」とか「滑車とロープ」にて引き込めば簡単です。降ろす時は緩めればよいだけ・・・。 話の具合から、家財一式背負って夜逃げでもするのかと思いました。(苦笑)
ネパールなどに行くとひもを荷物にかけ、 それをおでこで受けるようにして背負うように 荷物を運んでいます。 村の少年から、数十キロの荷物を背負うポーターまで みなこのスタイルです。 >昔よくあった高さが60cm位の1ドアの冷蔵庫。 それを地上50cmの位置にある車の後部の荷台に一人で持ち上げて 重量屋さんなどは数十キロや時には100キロを越える 資機材をトラックなどから積み下ろしするときに、 単管パイプなどを三又に組み合わせて、上から、 チェーンブロックなどで上げ下ろしすることもあります。 http://www.e-seculi.com/14-resukyu/yagura.html 重い荷物を移動させるときは歩かせるといって、 片側を地面や車の荷台にあずけておき、 もう片一方を持ち上げるようにしておくと 少ない力で動かすことができます。 ただし、接地面にずれなどがでますので、 梱包材などで養生しておいたほうがいいでしょう。
お礼
とても参考になりました。 今は、そこまでの機材は、、高価だし目的を考えた場合、割りに合わなそうです。 ありがとうございます。
- spa_2010
- ベストアンサー率32% (10/31)
皆さんのご意見は一様に「背負子」との事ですが、それについてはその通りで異論はありません。 只、若い頃の「ボッカ」経験と先輩方の教えから申し上げると、体のどの部分で背負うかが大切な問題となります。 背負紐の食い込む肩に加重が掛るように考え勝ちでしょうが、 背中全体で受けて腰から股間・膝へと上手に加重を分散させる歩行方法が伴ってこそ「背負子」は有効な道具となりえるのです。 「ボッカ」中の休憩は杖をついて荷を背負ったまま行いました。 荷が自分と一体になれば、ルート状況に応じた歩行のペースさへ守っていればさほどの苦労はありません。 ご自宅周辺で坂道・階段などを利用して練習なされば自然と身に付く事でしょう。 かなり怪しいスタイルとなりますので、くれぐれも通報されませんようご注意下さい。
お礼
ありがとうございます。 補足を書き上げたあとに拝見しました。 お詳しいですね。 私は、「重い物は持つもんじゃない。」という考えで、本当に腰は大事にした方が良いと思っています。 できれば、なるべく避けたいのですが。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
補足
みなさまありがとうございます。 イメージとしましては、 昔よくあった高さが60cm位の1ドアの冷蔵庫。 それを地上50cmの位置にある車の後部の荷台に一人で持ち上げて 載せたいのです。そしてまた降ろしたいのです。 横移動だけならキャリーで済みますが、 高さのある移動なので一人となると、抱えるのは無理でしょうから、 背負うのなら、30秒位なら持ちこたえられるかと思いました。 その際に使用する最適な道具は無いものかと質問した次第です。 無ければないで、やはり二人以上いないと出来ない作業なんだと、割り切るつもりです。 でも、例え70kgでも背負子なら人間をおんぶするなら、出来そうな気がします。 レスキュー隊員て、そんな事していませんでしたっけ。 なんか、すみません。無理な質問をしてしまいまして。
- konata508
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すみませんが、どうやら力だけでなく背負うためのコツもあるようです。 昔、山頂に荷物を背負って運ぶ仕事をしたことがありますが、50、40代の人が20代の私よりひょいひょいと上っていかれました。どうしても納得できず、聞いたところ、「昔は薪を山のように背負って上り下りしたんだよ」とたすきがけで私の荷物を背負いなおしてくれました。(やり方は忘れてしまいましたが) そうすると背負いやすいんですよ。不思議なことに。重くないといえばお年ですし、違うのでしょうが、さすが年の功と言ったところではないですか?
- pu2pu2
- ベストアンサー率38% (590/1513)
正式な商品名は忘れましたが、俗に言う《背負子(ショイコ)》の事ですね。 登山用品を扱っている店に置いて有ります。 私自身は縁が無いので、価格や製品毎の特徴などはお答え出来ませんが、関連のある方からの回答が寄せられると良いですね。
- tpg0
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背負子(しょいこ)の事ですね。 市販品でも売ってますが、最終的には各人の体力体格や背負う荷物によって背負子の大きさ等は変わります。 市販品の背負子を購入するか、それを改造するか自作するかはアナタの判断次第です。
補足
好きに想像されますよね。質問者って。(笑) 普通車なので、板は無理かな。脚立など余分な物はなるべく載せたくありません。 皆様が教えていただいた、背負子の丈夫版はアマゾンで見つけましたが、 それならば、キャリーにベルトを付けて背負う自作と変わりない気がします。 なんか、すみません。あー言われれば、こー返すみたいで。 最初から具体的に説明すれば良かったですよね。 ちょっと、一旦、保留にします。 って、結局、なんだったんだよ。ですよね。すみません。 また、ご縁がありましたら、みなさまよろしくお願いします。