>sotec2120のマザーボードが壊れたと判断して同型のものと交換したが
同型の物と言うのは同じ機種の中古のマザーボード、若しくはメーカーから同じ型の物を入手したと言う事でしょうか。
それとも、形状が同じと言うだけでメーカーの違う物を入れたということでしょうか。
>OSを入れる際にはじかれます
OSはリカバリーCDからと言う事でしょうか、それともPCにOSのインストールディスクが付属していたと言う事でしょうか。
上記の2点から考えると、同じ型番のPCのマザーボードの流用と言う事であれば何らかの故障と考える事も出来ますが、形状が同じ他メーカーのマザーボードを利用しリカバリーCDからOSを入れようとしているのであれば、当然の結果です。
メーカー製PCの場合、他のPCへのリカバリーCDの流用を避ける為にBIOSの情報を元に同一のPCに対してリカバリーが実行されているか判断します。
メーカー製PCに付属される「OEM版」のOSなのでインストールされているPC以外には使えません。
PCに対し大幅な変更を加えるとそのPCは別のPCで有ると解釈されライセンスが無効になってしまう可能性があります。
特にマザーボードはPCの基本となる部分なので、これを別の型番の物に入れ替えてしまうと元々付属しているOSのライセンスが利用出来ないのは仕方ないでしょう。
ショップブランドのBTOのPCだと、OSのインストールCDが付属するのでインストール事態は可能ですが、上記と同じ理由でライセンス的には無効で有ると思われます。
なのでOEM版のOSを利用している場合は、通常はPCのマザーボードを交換する時にOSも一緒に購入します。
ライセンスのだけを購入できれば良いのですが、ショップではそう言った事は余りやっていないのでOSのインストールディスクを買うことでライセンスを購入しています。
自作PC等はこういった状況を避ける為にOEM版の自作PC用のライセンス形態である「DSP版」で許されている、余り交換頻度の高く無いパーツとの組み合わせで購入する事で、マザーボード等の交換によってライセンスが無効になってしまう事を防いでいます。
補足
見識の有るご回答有難うございます。そうですよね、やるきが出ました。ところでシステムの意味分かりません・・・