オーディションのワンコーラスって？

質問

オーディションのワンコーラスって？

近々オーディションを受ける予定なのですが、歌唱審査があります。規定ではワンコーラスとのことです。

そこで質問なのですが、ワンコーラスってどこまでのことを言うのでしょうか？

サビ全部とか、サビに入るまでの歌詞部分がワンコーラスというのか、一番丸々がワンコーラスというのか…

よく分からないので教えてください。

回答No.2

nyanta31 · ベストアンサー

ふつうのＪ－ＰＯＰで考えれば、最初のサビがおわるまでですね。

耳の良い人なら、あなたの歌唱を２，３小節聴けば、技量はだいたいわかります。
すくなくとも、わたしはわかります。
つまり、逆の言い方をすれば、「１コーラスより先は必要ないですよ。」
ということなのです。

オーディションでの歌唱審査を審査員は、
あなたの単純な歌唱力もみるでしょうが、
Ａメロからサビへのつなげ方でストーリー性の作り方もみるし、
商売につなげるためには、ルックスも必要だし、
それ以上にスター性をみます。

審査員は、オーディションを受ける人の９５％以上に、
歌い始めた瞬間「帰っていいよ。」と言いたいのが本音だと思います。

最初にルックスで「お。いいな。」
歌い始めで「なかなかうたえるじゃん。」
Ｂメロあたりで「なかなかオーラもあるじゃん。」
サビで、「やるなぁ、この子。売り方次第で、うれるかもしれない！」

と、思わせないと合格しないでしょうね。
しかし、質問者さんは多少、歌唱力に自信があるド素人とみました。
このあたりがわかってないのに合格する確率は、宝くじで３億円あたるよりも低いはずです。

もし合格通知が来たら、一緒に「レッスン料が○○円です。」という話もセットだと思いますよ。
９９．９％くらいの確率で。

「抜群に信じられないくらい歌がうまい」か、
「抜群に信じられないくらいルックスがいい」
でない限り、オーディションを１００回くらい受けるつもりでいないと、
時間の無駄になりますよ。正直な話。

１００回ぐらい受ける覚悟があれば、
途中でうまくなっていくし、ポイントもわかってくるでしょう。

そのときに、あなたの技量と年齢やルックスが商品化できそうなものであれば、
合格も出来るでしょう。

ちなみに私は、１５年くらい前に初めてオーディションを受けて、
現在も本格的に音楽活動を続けているものです。

「私の何も知らないで、なにを知ったような口を。」と感じると思いますが、
私の言葉を、しっかりと心の中に入れておいた方が良いですよ。

回答No.1

2222794

歌詞が（A）１番、2番３番の物は３コーラス（全部歌えばフルコーラス）と言い、（B）１番と２番に繰り返しが付いている物（例えば、サビの部分を繰り返す）を２ハーフと言います。ワンコーラスなら、１番（１コーラス目）だけ歌う事です。

ヤングポップスには、上記のように分類できないものが有ります。その場合は、最初の間奏に入ったらワンコーラスが終わりと判断されます。しかし、１コーラス（１番）を歌いだす前に１行か２行枕のように付いているものも有ります。

オーディションで好感を持っていただくには、１番（ワンコーラス）がはっきり分かる曲を選ぶことをお勧めします。