私は、自分のブログで、アメリカの無料ソフトを紹介していますが、それらは、アメリカCBSニュースと同じサイトにリンクされているCNET というサイトで紹介されているものです。
英語が読めればですけれど、そのサイトで検索すると、いろいろ見つかるのは事実ですが、期間限定のものもあります。
また、バージョンはPCやMacがアップデートされる度に古くもなっていくので、使えなくなる可能性もあります。
有料で売っている有名なメーカーが無料でダウンロードさせるケースもありますが、それも期間限定だったりするようです。
ここの規約は、海外の違法ソフトの違法ダウンロードだとかそういうことを心配して、紹介されたものは削除されてしまうようですが、
日本の国内法に海外のいかなる無料ソフトもダウンロードしてはいけないという法律があるのならば、できないでしょうが、
日本国外でならばできることになりますね。
で、私はアメリカに住んでいますので、当然ダウンロードできるわけですけれど、
DVD converter に限らず、アップルの無料ウイルス削除ツールなどは、アップル公式サイトで紹介しているわけで、
アップルの英語のサイトやウィンドウズの英語のサイトにいって、キーワード検索すると、そこで無料なものがみつかる
場合もあると思います。
最新Macのための無料ウイルス駆除を出しているメーカーもありますが、無料なんですから、とにかく。
試してもらってよければ、フルバージョンを買ってくださいということだったり、寄付で貢献度に寄与してくださいという
サイトがあったり、日本ではどうか知りませんが、アメリカやイギリスでは違法ではありませんし、
世界の人がアクセスできるのだから、世界の人が利用しているのであり、それがスタンダード(世界標準)なわけですけれど、
日本のサイトは、ややこしいですから。
アフィリエイトを貼ったサイトで解説をもっと詳しくして、そのURLはリンクできない、削除、
けれど、アルクなどはリンクしていい。
これは、ナンセンスだと思います。
日本の企業よりも個人のほうが優れている場合、それらの比較をあまり広めないため、あるいは同じグーグルアドセンスを貼っているので、自分のグーグルアドセンス収入に響くだろうと考えるために、リンクを許可しない、などがありますね。
世界標準の競争力の中でやっていけず、削除しても一時的にはそれでいいでしょうが、結局実力で負けるのではないかと思います。
また、DVDも有料無料と競争があるわけで、無料のものも、有料にアップデートできるのがたいていであり、
あるいは寄付によってまかなっているのであり、それは違法ではありませんので、
そのあたりの日本企業の考えかたは、ナンセンスだと思います。
結局、閉鎖的にすることで、利用者をブラインドにするようなサービスでは、今後どうかと思います。
アメリカのヤフーやその他のフォーラムでは、もっとオープンですからね。
有料、無料、なんでも紹介されています。
必ず無料なものを人が使うとも限りません。
有料のほうが、機能が多種であったりするからです。
日本はとにかく、そういうところ、鎖国しないとなんでもすぐだめになるのかもしれませんね。
利用者もお気の毒なことかと思いますが。