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3月の中旬あたりに北海道に行く予定なのですが、
3月の中旬あたりに北海道に行く予定なのですが、 以下の2点、気になることがあります。 ・雪はどの程度積もっているのか? ・ニシンはこの時期食べられるのか? というものです。 ニシンはあまり地元でもお目にかかれないものなので、 北海道でたらふく食べていきたい・・・と思っています。 ご回答よろしくお願い致します。
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札幌半在住の者ですが、観光時間の関係で江差や留萌、増毛、小平(おびら)などではなく、おそらく小樽のニシン御殿を見られるものと想像しますが、小樽でニシンを食するなら、地元TV局のSTVやHBCのグルメコーナーにも出てくる小樽貴賓館(旧青山別邸)をお勧めします。そのお食事どころに「ニシンお重」(1600円ぐらい)があります: 小樽市民の小樽紹介サイト「樽樽源」より http://www.public-otaru.info/good-life/2007-07/20070716/aoyamabettei.htm の後半をご覧ください。小樽の歴史遺産で、雰囲気がいい場所なので、観光客の人にはもってこいかと思います。 小樽貴賓館 公式サイト http://www.otaru-kihinkan.jp/index.shtml 場所は小樽水族館の近く(祝津半島の突端あたり)で、中心部からおたる散策バスで駅前から20~30分ほど。ちょっとアクセスは悪いですが、近くにニシン御殿や小樽水族館もあるので、ついでに観光ができます: http://www.public-otaru.info/good-life/2007-05/20070503/nishingoten.htm http://www.public-otaru.info/good-life/2006-07/20060703otaru-suizokukan.htm また、北海道中央バスでは、札幌から小樽貴賓館に行く人を対象に、小樽貴賓館入場料金込みの割引バスセット券(1950円)を発売してます: http://www.chuo-bus.co.jp/bustour/busset/busset3.html の上から4番目。大人通常料金 小樽貴賓館1,000円+バス1,600円=2,600円 650円お得
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- kendosanko
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#4で小樽貴賓館をお薦めした札幌の者ですが, 青塚食堂も,小樽水族館も,ニシン御殿も,小樽水族館も,そして(青塚食堂からバス停2個分程度離れている)小樽貴賓館も,全部同じ狭い祝津地区(祝津=しゅくづ と読みます)に固まってますので,時間に応じてまとめて回って下さい.青塚食堂(民宿でもある)については,こちらもご参考に: http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/doshin-tabigirl_01/32083.html ニシンを食べよう♪ 青塚食堂へGO!!(+旧青山別邸) http://blogs.yahoo.co.jp/hokkaido131313/48844157.html その他,同じ地区にある施設: 民宿潮騒 (青塚食堂の北隣り) http://www.otaru-shiosai.com/contents/lunch/popular.html 炭火焼きにしん定食1160円
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補足のご説明ありがとうございます。 とりあえず小樽に到着したらば青塚食堂さんに突撃したいと思います。 見ているだけでも口中に涎が汗
- etopitika
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産卵で海がまっ使途にあるくらいニシンで栄えた時期がありましたが、ここ30年程は漁獲量が底をついていたような感じでした。 ところがうれしい事にまた最近になってまた獲れ始め、スーパーでも魚体の大きなものが並ぶようにありました。 油ののったニシンは絶妙な味ですが、なにせ小骨の多い魚で食べるのには慣れないと難儀するかもしれません。しかし、昔ニシン油を取ったくらいの魚ですし、その絞りかすは水田などの肥料として高値で取引きされたものです。 ニシンそのものはもちろんですが、数の子の(数の子がニシンの子だったなんて知らなかった、というかまととぶりと違った認識不足があるようですが、この数の子はたらこのように単体のものと、産卵の際ニシン捕獲用の網にうみつけたものがあります。 漁師にとってはこれが厄介もので、広げたシートの上で布団たたきのように降り落とす作業を強いられます。このたたき落とされた卵は、ブリ子のように(鮭でいえば筋子ではなくいくら状)バラバラになっていて、丼ぶりに盛り付けて醤油をかけてかきこむのも、また懐かしい味です。 極めつけは、海底の昆布にうみつけられた数の子を、昆布と一緒に食べるのもおつなものですが、これは高級料亭でなければなかなか口にできない珍味です。
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ご回答ありがとうございます。 ううむ、詳しく丁寧な解説ありがとうございます。 ニシン油・・・ということは、やはりコレステロール値とか高そうです汗 とはいえその「卵」を賞味してみたいです。
- th1212
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きょうのHBCラジオで鰊のニュースがありました、石狩湾の厚田沖で海が鰊で白くなる群来(くきと読みます)が、5月頃まで見られると流れていましたよ。 札幌がまだ札幌村と言われて数十戸ほどの頃、江差や寿都の海岸には網元を中心に何百戸もあり、女郎屋もあったという話を聞いてます。 寿都町歌棄(うたすつ)には「カクジュウ」という網元の建物が残っていると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ニシンがそんなに!? 想像もできませんね・・・
- gakup
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雪は、札幌の中心部など人通り車通りの多いところの路面はほとんど融けてドライになっていることが多いです。ただ低気圧が通過するとドカ雪が降る時期でもありますので、路面状況は直前の天気予報で判断したほうがよいです。また、中心部や幹線道路から外れた住宅街などではまだ日陰などが凍結していたりします。小樽も同じような状況と考えてよいと思います。観光する場所にもよりますが、靴は滑らないタイプのものがよいと思います。 ニシンは3年連続の豊漁となっています。1月には小樽の海岸線がニシンの産卵で真っ白になる群来という現象が起きニュースになりました。水揚のピークは2月ですが、3月でも小樽なら大丈夫だと思います。 http://otaru-journal.com/2010/01/0119-5.php 私のおススメは小樽水族館そばにある青塚食堂です。 http://www2.odn.ne.jp/aotuka/
お礼
ご回答ありがとうございます。 雪はさておきニシンが3年連続の豊漁ですか!これは見逃せませんね。 青塚食堂さん、No.2の方もお勧めくださいましたこともありますし 行ってみようと思います。
- jhmi
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・雪 場所にもよります ・ニシン 一応2月から3月が旬の魚ですので、運が良ければ活きのいいものは刺身で食べることが出来ますし、ニシンとなれば「身欠きにしん」や「糠にしん」といったものが一応年中出回っています。 たらふく食べるなら補足情報を。 函館駅には身欠きにしんの甘露煮と数の子がご飯の上に乗った「鰊みがき弁当」が昔から売られていますので、函館へお立ち寄りの計画があれば是非。一度食べたらリピーターになると評判の逸品です。 江差のにしんそばも有名どころなので、お立ち寄りの予定があるならガイドマップ片手に是非・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おお、ニシンの駅弁もあるんですね! どうやら北海道ではニシンに困らずに済みそうです。
- yotani0425
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こんにちは。札幌在住です。 No1さんも回答されていらっしゃいますが、札幌でも今年は雪が多いので見られると思いますよ。 ただし、ニシンは旬を過ぎてしまうのではないでしょうか。下記ホームページにも記載されていますが、後期型の魚体の小さなものは可能かとも思われますが、ご参考まで。 http://www15.ocn.ne.jp/~rumoi-sk/ima_harunishin.html ちなみに、現在当地では1月下旬より魚体の大きなものがオスで50円位から、メスでも100円~150円位で販売されており、毎週のように食卓に登場するので、いささか食傷気味です。出来れば札幌雪祭り位の時期がお奨めなのですが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 100円に50円!これはまた驚きです。 以前訪問した際はでっかい鮭が100円か80円くらいで市場に出ていて話を聞くと 「卵に栄養が行っちまうからとても食えたもんじゃないよ」 とのことでしたが、ニシンもそんな扱いなんですね・・・驚きました。
- th1212
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今年は雪が多いので何処に行っても見られます。 ただ北海道の何処に行くのか書かなければ解答は難しいですよ。函館から稚内や知床まで約700キロあります。 鰊の取れる海岸は、おおよそ松前から小樽・留萌までの日本海側、昔の名残の「鰊御殿」というのがある地域。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、釧路とか函館の辺りを訪問したいと思っています。 それにしても「鰊御殿」なんて場所があるんですね!いやはや驚いた。 考えただけでも震えてきます笑
お礼
ご回答ありがとうございます。 どうやら小樽がニシンの本拠地(?)のようで。 ご紹介海頂いたページを拝見いたしましたが、 旧青山別邸って本当に綺麗な場所なんですね。 おまけに小樽貴賓館なんて場所があってニシンお重なるものがご賞味できるのであれば、 もうこれは行くしかありませんね。