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PCメンテソフト『Glary Utilities』の使い方と注意点
- PCメンテソフト『Glary Utilities』を使用して、パフォーマンス維持のためのメンテナンスを行う方法について詳しく紹介します。
- 『Glary Utilities』のワンクリックメンテナンス機能を使えば、レジストリクリーナー、一時ファイルの除去、ショートカットの修復、スタートアップの除去、スパイウェアの除去が簡単に実行できます。
- また、モジュールタブでは、ディスククリーナーやアンインストールの管理も行えます。ただし、注意点として『Glary Utilities』のレジストリクリーナーは強力ですが、レジストリの掃除には『CCleaner』の使用が推奨されています。両方のソフトを併用する場合、上記のように『Glary Utilities』で一般的なメンテナンスを行い、『CCleaner』でレジストリのクリーンとデフラグを行うことが良いでしょう。
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>モジュールタブの「レジストリデフラグ」と「レジストリクリーナー」は何が違うのでしょうか? 「クリーナー」でリンクしていない孤立エントリを削除します。結果として、レジストリハイブファイルは穴あき状態になります。レジストリデータベースでは、中に記述されているものを削除してもユーザーから見えなくなるだけでハードディスク容量は削除の前と変わらない大きさで占有します。で、「デフラグ」で穴が空いている部分を前に詰めます。 ただ、通常は現在OSが見たり書き換えたりしているエントリについては移動することができないはずで、そういうエントリは移動されないままだと考えられます。OS上で動作するレジストリのデフラグツールはその点で限界までの効果は期待できません。そのため、このツールとNTREGOPTを比較してNTREGOPTの方がサイズが小さくなると結論づけているサイトが多数あります。 >このソフトのレジストリクリーナーが強力なためレジストリの掃除は「CCleaner」を使用した方がいいとも聞きました。 強力というか、ユーザーにとって意図しないエントリまでも削除の対象になりやすいんですが、それは「CCleaner」でもまったく同じです。 どちらのツールも削除対象に挙げた理由を記述してくれますので、削除の前にそれを確認して削除するかどうかを決めなければならない…という点もいっしょですし、バックアップをとっておかないと安心できない点もいっしょです。 誤解してはならないのは、レジストリクリーナーは、どのエントリを削除するとどんな影響が出るかということを理解できる人が、個別の作業をサボるためのツールだということです。全部ツール任せで中身を見ないで済むような環境はありません。削除することによる影響がわからないエントリはそのまま放置しましょう。
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ご回答有難うございます。 レジストリデフラグはレジストリ断片化対策のようなものなのですね。 レジストリのデフラグは試したことがなく、NTREGOPTも気になっていたので試してみたいと思います。 この2つのソフトはソフトの入れ替えの後なんかにも、使い勝手やソフトの能力の点で使い分けていこうかと思います。どうも有難うございました。