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CD書き込みをなぜ焼くという?
CDやDVDに書き込むことを何故「焼く」というようになったのでしょうか? 逸話などご存知の方、教えて下さい。 投稿カテゴリが定まらなかったのでPC系で投稿させてもらいました。
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質問者が選んだベストアンサー
「書き込み」=「焼く」は工学式ROMではなくシリコンROM(いわゆるOTPROM)の書き込み工程で回路を焼き切る/PN接続を破壊(焼く)など物理的に焼いていたのが由来です。 CD-RやDVD-Rを書き込む時にレーザーを強くあて、焼き、反射しなくすることで書き込んでいるのでこちらも「焼く」が正しいです。
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- pasocom
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回答No.2
#1様と同様ですが。 「焼くとは、CD-Rなどにデータを記録すること。CD-Rではデータをディスクに書き込む際に、レーザーを照射して色素を加熱して変色させることからこのように言われるようになった。」 http://e-words.jp/w/E784BCE3818F.html また下記のように、「写真を焼く(焼き付け)」から派生したのでは、との意見も個人的には捨てがたいです。なぜなら「焼く」と言う言葉には半永久的に印す、というニュアンスがあり、CD-Rというものが出始めた頃(何回も書き込んだり消去できるCD-RWが出る前)は、この一回限り書き込み可、というのがいかにも「焼き付け」という感じがしたものですから。 http://eigo-kobako.blog.so-net.ne.jp/2009-02-19
質問者
お礼
焼付け・・・なるほど、言葉という意味でも納得しました。
- praetor-you
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回答No.1
盤面をレーザーで照射し、色素を変色させるところから 「焼く」と言われているそうです。
質問者
お礼
なるほど、そういうことでしたか。納得しました。
お礼
物理的に焼いてた時からの由来でしたか。 ということは結構長い間使われてた言葉みたいですね。光学メディアの登場こそ遅いですが。 納得しました。 皆様有難う御座いました。