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Win7購入vsXP

皆さんご協力お願いいたします。 家族がパソコン購入に踏み切りましたが、ひとつ問題点があります。 雇用先、職場にあるPCがXP。 ご多分に漏れず、在宅での残業を余儀なくされているわけですが、職場の諸先輩方からお聞きしてきたところ、データの互換に問題があり、すんなりデータ移行ができない、Vistaで作ったデータは、なんチャラして(この辺が曖昧です。)苦労されているとの事。おそらく私自身の判断では、officeに互換がないのではと思うのですが、いかがなものでしょう。 私自身、officeに関しては、全く門外漢になります。 2003と2007の間に何かがあるのではという想像です。 また、64bit→32bit間では、データは使えないのでしょうか。 もしそうなら、7、32bitという選択肢になるのですが。 他にWin7vsXPでの問題点があれば、教えていただけると幸いです。 アプリケーションの流用は問題視しておりません。 家族は私以上にパソコンは知りません。なにとぞよろしくお願いします。 ちなみに、家族はWin98をスタンドアローンで使っております。 XPを買うという選択肢もあるのですが、問題がoffice2007vs2003あるなら同じですものね。 その場合、officeとOpen office org.との同居も問題ないかも知っておきたいと思います。

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回答No.2

OSや bit の違いによってアプリケーション作成データに互換性の問題が出てくることは無いです。 現在よく問題になるのは Office 2007 と以前の Office(例えば、2003,2002,2000,97)との間で生じる互換性です。 これを回避するには Office2007 で作成・保存する際にファイル保存形式を「97-2003形式」で行います。こうすることにより Office2007 で作成したファイルが Office2003/2002/2000等のパソコンでも読み込み/編集/保存が可能になります。 もちろん、このファイルを Office2007 で読み込み/編集/保存が可能です。 今パソコンを買うとすればXPは止めて Windows7 にしておくのがベターだと思いますね。

kentan384
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 何分、32bitマシンを使い始め、20年以上、それ以前の16bitマシンから32bitマシンへのデータのコンバージョンで大変苦労した思い出があります。DOS/V32bitからWindowsへのデータコンバージョンは、すんなりできましたので、64bit→32bitへのデータに互換があるのかという疑念が噴出しました。ご回答を頂き安心して奨めてやることができます。今後ともよろしくお願いいたします。

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その他の回答 (2)

回答No.3

新たなコンピュータを購入することに、端境期である現状ではさまざまなご懸念があると想像します。しかし、過半は「案ずるより・・・」の状況であると考えます。64Bitの問題にしましても、推察される通常の使用範囲で問題が顕在化することは少ないと思います。 お求めになるコンピュータは、Windows7がプレインストールされたものと思うのですが、32Bitであっても64Bitであっても、これがコンピュータ選択の一義的問題になる状況ではないという印象を有します。ご家族の中で、ヘビーなゲームユーザーがいらっしゃれば話は少し変わってきます。 それよりもお求めになるコンピュータ自体のサポート体制や堅牢性にフォーカスなさることをお薦めします。しかし、安全性・互換性などで不安が払拭できないときは、32Bitにフォーカスして選択することになるでしょう。 楽観的に過ぎるかもしれませんが、もし互換性で多くの課題を残すとすれば、各メーカが64Bit版をプレインストールして市場に提供することは回避するはずだと思っています。さまざまなソフトウェアのWindows7における互換性を投稿するサイトもありますが、そこでも同じ64Bitなのに「動いた・動かない」という相反するレポートがあり、不思議です。 #1のご回答にもありますようにMS-Officeのバージョン差違による違いは大きいものがありました。とくに2003~2007はジャンプが大きかったので、違和を感じるユーザーは多かったようです。ファイル保存形式の差違で「使えない」という評判が発生したのはMSにとって悲劇であったかもしれません。しかし、それ以前のMS-Officeであっても下位互換性への対応は存在していたわけで、ユーザーが慎重に対応すれば解決したのに・・・の感はあります。 MS-OffeceとOpenOffice.orgとのコンピュータ内での同居で問題になることは少ないですが、ここでもファイルの保存形式が異なる問題はユーザーが注意を払うべきです。当たりまえのことですが、OpenOffice.orgで作成したオリジナルのファイル形式を堂々と添付して送付するというのは問題が発生します。また、コンピュータ内ではファイル拡張子の関連付けも慎重にすべきでしょう。 しかし、大きな前提としてMS-OffeceとOpenOffice.orgとは完全互換ではないことを念頭に置いておくべきと思います。その前提でなければ、OpenOffice.orgへの不満は大きくなるでしょう。これは、他のOfficeスイーツでも同様の問題があります。「似て非なるもの」と認識することが求められると考えております。参考ていどにしていただければ幸いです。

kentan384
質問者

お礼

Open office org.を持ち出したのは、拡張子さえ間違わなければという素人判断です。家族が使っているものは、Word97で 間違いなく、2003で読み取れるようです。ですからOpenでもという勝手な判断なのですが。 アプリケーションソフトについては、問題も出てくるだろうが、データに限ってはそれほどの懸念はないと捕らえていいのでしょうか? ややこしいソフトがいっぱい詰まっているパソコンを基準に予算を組んでいるようですが、できる限り堅牢で、ベーシックな自作に近いものを奨めてやりたいと思っております。 貴重なご意見ありがとうございました。またよろしくお願いします。

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回答No.1

Officeでの互換性なら、Win7, XPなどのOSによる違いよりはOfficeの違い/ Office 2003, 2007が大きいです。 なお、上位のOfficeには下位のOfficeに対する互換性ファイル・モードを持っているのでOffice2007でOffice2003形式でファイルすることができるの上位のOfficeを選択することをお薦めします。 ただ、良く互換性を忘れてオリジナル・モードでファイルして下位のOfficeで読めない事故は良くあります ^ ^;

kentan384
質問者

お礼

大変参考になりました。また疑問も沸くかと思いますが、今後ともよろしくお願いします。

kentan384
質問者

補足

やはり、下位互換モードというのがあるのですね。 なんチャラしてという疑問がこれで解けました。 ありがとうございました。 もしよろしければ64bit VS 32bitについても教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

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