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挨拶の順序でもめています
このたび、お付き合いしている彼(アジア系外国人)よりプロポーズされ、結婚を進めております。彼は日本在住、日本で仕事を持っています。 今から半年ほど前、結婚を視野に付き合っていることと、彼の紹介ということで私の両親に引き合わせていますが、その時は特に結婚するという決定事項は伝えていません。 今回二人で結婚の決意をしたことで、いよいよ彼のご両親にも会わないといけない(まだ面識なし)、ということで私が渡航準備を進めることになっていますが、彼の実家へご挨拶に行くに当たり、まず私の実家へ挨拶に来て欲しいと伝えますと、あまり気の進まない返事が返ってきました。 理由は、彼の親に私が一度も会ったことがなく、先に私の家に挨拶する=私の家側ですべての決定が行われ、彼の家には事後承諾、のような感覚を持っているようです。 それに不快感をもつのは理解できましたので、結婚を決定事項ではなく、まずは彼の実家に承諾をもらいにいくために一緒に渡航します、という報告の形でよいから私の親に一言挨拶をしてほしいと伝えました。 私は一人娘ということもあり、親は非常に心配性です。 しかし、あまりこれも理解できないようで、自分の実家にいった後で私の家に行くと主張しています。 既に私の親には結婚の旨を伝えているため、私としては、彼の現在の住まいから1時間ほどの私の実家を素通りし、二人で外国の彼の実家へ行くことは私の両親の信頼を欠く行為だと思っています。 文化の差と片付けるのは簡単ですが、たとえ外国の方でも娘を嫁がせる親の気持ちを理解してもらえることはできないのかと、悩み始めています。 私の方法は間違っているのでしょうか。どうしたら説得できるのでしょうか。 ご意見をよろしくお願いいたします。
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お礼
ご助言、ありがとうございます。 サラッと。。。できたら一番良いのだと思います。 それでこそ、国際結婚の難題を乗り切っていける秘訣ですよね。 でも、考えれば考えるほど、徐々に苦しくなってきてしまい、後が先が、ということでなく、こんな基礎の部分の価値観に食い違いがあって大丈夫なんだろうかと不安になってきてしまいました。 もし、私の親に知られずに済むならば、私がだまって彼側に挨拶にいくことは何ら問題ありません。 しかし、あちらが海外であることから日帰りはできませんし、親に嘘をつくのもどうかと。 そうなると、正直なところを家族に伝えたとき、「少しでも顔を見せる」ことくらいできないのか、という彼への不信感につながることが予測できるのです。 これは彼にとってもマイナスですし、親にとっても不安なことと、何のメリットもないと思っています。むしろ、結婚自体に反対されるのではないかと懸念しています。 「彼がすべき」・「私が合わせるべき」というより、「二人が自分たちのために当たり前に進めなくてはならないこと」という認識でしたので、それに食い違いが生じたことに、今後の自信がなくなりつつあります。 やはり私の覚悟が足りない、そこまでして結婚するんだという意志の欠如のような気がしてきました。 ご意見、ありがとうございました。