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挨拶の順序でもめています
このたび、お付き合いしている彼(アジア系外国人)よりプロポーズされ、結婚を進めております。彼は日本在住、日本で仕事を持っています。 今から半年ほど前、結婚を視野に付き合っていることと、彼の紹介ということで私の両親に引き合わせていますが、その時は特に結婚するという決定事項は伝えていません。 今回二人で結婚の決意をしたことで、いよいよ彼のご両親にも会わないといけない(まだ面識なし)、ということで私が渡航準備を進めることになっていますが、彼の実家へご挨拶に行くに当たり、まず私の実家へ挨拶に来て欲しいと伝えますと、あまり気の進まない返事が返ってきました。 理由は、彼の親に私が一度も会ったことがなく、先に私の家に挨拶する=私の家側ですべての決定が行われ、彼の家には事後承諾、のような感覚を持っているようです。 それに不快感をもつのは理解できましたので、結婚を決定事項ではなく、まずは彼の実家に承諾をもらいにいくために一緒に渡航します、という報告の形でよいから私の親に一言挨拶をしてほしいと伝えました。 私は一人娘ということもあり、親は非常に心配性です。 しかし、あまりこれも理解できないようで、自分の実家にいった後で私の家に行くと主張しています。 既に私の親には結婚の旨を伝えているため、私としては、彼の現在の住まいから1時間ほどの私の実家を素通りし、二人で外国の彼の実家へ行くことは私の両親の信頼を欠く行為だと思っています。 文化の差と片付けるのは簡単ですが、たとえ外国の方でも娘を嫁がせる親の気持ちを理解してもらえることはできないのかと、悩み始めています。 私の方法は間違っているのでしょうか。どうしたら説得できるのでしょうか。 ご意見をよろしくお願いいたします。
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- aki2aki
- ベストアンサー率16% (2/12)
日本生まれですが、海外生活が長いものです。(留学も含め3カ国暮らしてます) ご相談の内容をパッと見て思いましたが、非常に日本的な視点で見られていますね。(日本人なのでしょうがないですが。イヤミではないですよ) どちらに先に会う、信頼を欠くという、考えをやめてサッパリと相手方に普通に会いにいってはいかがですか?男方は嫁をもらうので・・・、女は子供を出すので・・・・という考え自体限定された国の考えだと思いますよ。私の友達のアメリカ人は日本人と結婚しましたが両親にはまだあっていません(メール、TEL有り)。極端な例かもしれませんが、言いたい事は自分の「こうすべき」は相手の「こうすべき」ではない結果が外国では多いです。特に面子の考えをもって外人と接すると?な結果になります。何事もサラッとがいいですよ。
- hmcke213
- ベストアンサー率28% (298/1049)
とても違和感を感じました。 「文化の違いと片付けるのは簡単」ですか?外国人の方との結婚を決意した方のコメントとは思えません。 私は2カ国ほど海外での居住経験があります。学生時代は留学生が大変多い学校にいたため、課題を共にしたりすることで、たくさん語り合う機会も多くありました。 お友達として、いまだにお付き合いがある人もいますが、男女の関係になった方はいません。 深いお付き合いをしたわけではありませんが、その私でも断言できます。「文化の違いは、交わることは容易には出来ません」。簡単に片付けられない問題だと思います。 ましてや、結婚ともなると、一番大きな問題だと思いますよ。 あなたが、彼の気持ちや彼の常識を理解出来ていないように、彼もあなたの希望について理解しきれないでしょう。それが「生まれ」「育ち」「文化」です。 タコ=エイリアンみたいな気持ち悪い得たいの知れないものだと思っている人に、「たこの刺身って美味しいよ!食べて」なんてプレゼントしたりしたら、今後の関係の修復は難しいでしょう。 逆に「この白い幼虫、とっても栄養があって美味しいんだ!食べてよ」と、日本人がプレゼントされたら、手放しで喜べますか?多くの日本人は、顔が引きつると思いますよ。 そういう交われない違いがあるのです。これは認めて、何とかお2人で道を見つけて、乗り越えていくしかない壁です。 一切記載がないのでわからないのですが、あなたの希望が通ったとして、それが原因で彼のご両親から大反対されるようなことはありませんか?彼の国ではご両親の意見の方が強いなんてことはありませんか? 彼が日本在住の方だからと言って、彼のご両親は日本とは関係ありませんから、日本の常識を押し付けるわけにはいかないですよね。折衷案を出していくしかないと思いますよ。 嫁がせるなんて概念が無い人は世界にはたくさんいますし、年功序列で両親が家で一番偉いという文化で育つ方もいます。 今回のことが、お2人では乗り越えられない壁になってしまうのかどうか、よく見極めた方が良いですよ。
お礼
コメントありがとうございます。 確かに私は国際結婚するという自覚が足りないのかもしれません。 ご指摘は耳の痛いところもありました。 そして文化の差、これもヒトコトでは到底片付けられるようなものでもなく、非常に難しい問題だと認識しております。 ただ、たとえ文化の違いでキライなものを頂いたとしても、習慣のないものを薦められたとしても、その奥に相手に対する思いやりが見えているなら、私はありがとう、と言えると思います。 そういう意味で、文化を越えた共通の何かはある、という表現になりました。 だからこそ、同国同士のようにはツーカーと行かない間柄でも、これまでやってこられました。 そうですね、今の時点でお互いに相手の意向が受け入れられないなら、この先も問題は更に更に大きくなりますね。 冷静になって、問題をうけとめてみます。 外国文化に触れられた方の客観的で冷静なご意見、為になりました。御礼申し上げます。
- KONIMIX
- ベストアンサー率28% (136/476)
40代既婚男性です。 fuzuki7さんは一人娘と言う事ですが、ご結婚後は彼の籍に入るという事でよろしいのでしょうか。 この場合まず彼がfuzuki7さんのご両親に、結婚の許可をもらうのが筋だと思います。 いくら文化が違うといっても、今まで育ててくれた両親のもとから、貴女を連れ出すわけですから、ちゃんと結婚の報告は先にすべきだと思います。 >結婚を決定事項ではなく、まずは彼の実家に承諾をもらいにいくため fuzuki7さんのご両親へのあいさつは、まさにこの意味での挨拶だと思いますよ。 >先に私の家に挨拶する=私の家側ですべての決定が行われ、彼の家には事後承諾、のような感覚を持っているようです。 「先に彼の家に挨拶する=彼の家側ですべての決定が行われ、fuzuki7さんの家には事後承諾」fuzuki7さんから見るとこのように見る事も出来るんですよね。 もし立場が逆の場合、貴女は自分のご両親へのあいさつを先にするのでしょうか? 結婚はお互いを思いやる気持ちが無いと長続きしないと思います。 お互い意見を言い合うだけでなく、どこで折り合いをつけられるかで、どれぐらい相手の事を思っているか、解るのではないでしょうか。 ちなみに私の場合は、家内のご両親へのあいさつを先にしました。
お礼
このたびはコメントをありがとうございます。 私もまず我が家が先だ!ということにこだわっているわけではなく、距離的に我が家が近い、だったら海外渡航する前に一言でも良いので、一緒にいってきます、と顔を見せて欲しい、それだけなのです。 もし、彼の実家が近ければ、私が先にお邪魔することに何ら問題はないと思っています。 籍の話ですが、もちろん彼のほうと姓を合わせる方向です。 国際ですので、日本人同士のような入籍という形には相当しませんが、彼が養子になるわけでも帰化するわけでもありませんので、事実上は私が嫁に行くと言うことになるのでしょうか。 今回の件にあたり、様々なHPで結婚の段取り関連の例を見てきましたが、やはり日本でもし女性側の実家が近かった場合は、そちらに先に行くほうが自然な流れなのだと知り、彼の言動に哀しみを覚えてしまい、皆さんのご意見も伺いたく投稿しました。 ただ、やはり相手が外国の人なので、これにすべてを当てはめて人間性まで語るのは無理がありました。 確かに今は私はあちらの家庭を、彼は私の家庭を、それぞれが相手の家庭を思いやることができるかどうか、そこが重要なのですよね。 ただ、人間として、今まで心配をかけてきた親に、二人で一緒に「彼の実家へ承諾をもらいに行って来ます」ということを伝える、親を安心させる、ということを望んだ結果、このような衝突を生んでしまいました。 KONIMIXさんのように「親のところから娘さんを連れ出す」という感覚を持ってくれる男性を求めているのかもしれません。そういう感覚に国籍の差はない、と思いたかったのです。 しかし、そう考えるのはやはり日本特有なのでしょうか。わからなくなってきました。 いずれにせよ、ご意見ありがとうございました。
- star55_
- ベストアンサー率23% (93/392)
既婚の女です。 *日本で仕事をしている外国の方に娘を嫁がせる両親 *他国で仕事をし、まだ見ぬ他国の女性と結婚すると息子に言われる両親 一体どちらのほうが不安なのでしょうねぇ。 うーん、私だったらですが。。。 すでに質問者様のご両親様とは面識があり、かつ質問者様が伝えているということで、 先に彼氏さんのご両親に会うことが大切だと考えると思います。 文化の差じゃなくて、お互いがお互いの両親を大切に思っている、ただそれだけのことではないでしょうか。 ご両親様が非常に心配性とかかれていますが、 日本にいて日本で仕事を持っているから、これからも日本で暮らすんですよね? 孫が生まれたら、簡単に会えるんですよね? でも、彼氏さんのご両親様はどうでしょう。 私だったら、いかに彼氏さんのご両親と「家族になるか」、安心してもらうかを考えます。 もしも、言葉がわからないなら、コミュニケーションがとれるように少しでも勉強します。 質問者様が質問者様のご両親の信頼を欠きたくないと思っているのと同じように、 彼氏さんのご両親の信頼を欠きたくはありません。
お礼
コメントありがとうございます。 確かに彼のご両親からしたらそうですよね。 言葉もうまく通じない嫁がいきなり来たところで、とまどわれるに違いありません。 ただ、どちらの両親の不安が大きいかは計り知れません。 私の親も、今後彼についてどこへ飛ぶかわからない世間知らずの私の身を案じていることは間違いないと思います。 自分の意思で飛び出し、3ヶ国語を話せる息子を送り出す親と、 日本にしか住んだことがなく、さしたる語学力もない娘を嫁がせる親、 と書いたら、やはり後者のほうが、となるような気もします。 逆に言うと、こちらからも彼の母国については未知のことですから、日本語をあやつり、日本を熟知している彼よりも、何もかも初めての彼の実家へ向かう私の恐怖感はそれなりに大きいと言えましょうか。 もちろん、間に立たねばならない彼も大変だと思います。 私がすべきはstarさんのおっしゃるよう、彼のご両親へまず私として何ができるかを率先して行うことですね。アドバイス、そのとおりだと思いました。 後・先のことで言えば、先に手紙なり、テレビ電話なりで紹介していただいても良いかと思っています。 同じ重要度のことで双方の家に向かうのに、近くのほうから寄ることがそれほどまでに彼側に無礼をしてしまうこと、信頼を欠くことなのか、私のわからない点はそこです。 近くに住む私の家族と先に懇意になるのは、彼側にとって不愉快なことなのでしょうか。わかりません。 ・・・やはり私は甘いのでしょうか。
お礼
ご助言、ありがとうございます。 サラッと。。。できたら一番良いのだと思います。 それでこそ、国際結婚の難題を乗り切っていける秘訣ですよね。 でも、考えれば考えるほど、徐々に苦しくなってきてしまい、後が先が、ということでなく、こんな基礎の部分の価値観に食い違いがあって大丈夫なんだろうかと不安になってきてしまいました。 もし、私の親に知られずに済むならば、私がだまって彼側に挨拶にいくことは何ら問題ありません。 しかし、あちらが海外であることから日帰りはできませんし、親に嘘をつくのもどうかと。 そうなると、正直なところを家族に伝えたとき、「少しでも顔を見せる」ことくらいできないのか、という彼への不信感につながることが予測できるのです。 これは彼にとってもマイナスですし、親にとっても不安なことと、何のメリットもないと思っています。むしろ、結婚自体に反対されるのではないかと懸念しています。 「彼がすべき」・「私が合わせるべき」というより、「二人が自分たちのために当たり前に進めなくてはならないこと」という認識でしたので、それに食い違いが生じたことに、今後の自信がなくなりつつあります。 やはり私の覚悟が足りない、そこまでして結婚するんだという意志の欠如のような気がしてきました。 ご意見、ありがとうございました。