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菅野美穂主演Wの悲劇,認知はまずいのでは?
菅野美穂主演の「Wの悲劇」では,主治医が被害者の子であるのみにとどまらず,「認知もしています」というセリフがありました。夏樹静子の原作と違って,認知しているとすると,法定相続人が変わってしまい,真犯人の構想自体が破綻してしまいます。 富士山殺人事件の異名(アメリカでの題名)を持つこの名作の舞台を山梨から北海道に移してしまったことから生じる無理については,和辻家の資産家ぶりを示せるのでご愛敬だとしても,認知というのは原作をぶち壊す改竄になるのではないでしょうか。
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noname#103727
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