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レシバーはくちパクをしているから

主に男性歌手が歌っているときに耳にレシーバーを 入れて歌っています。 ・其の目的はくちパクのタイミングを合わす為 ・歌詞を間違えないように歌詞が流れている などを推測していますがどうなんでしょう。最近多く 見かけるようになりました。

みんなの回答

回答No.3

バックヤード(スタッフ)との連絡用です 口パクとは直接関係ありません 歌詞なんかは足元に表示されるシステムが 別途用意されてますが ダンス等、動きの激しいアーティストは どうしても口パク率が高くなってしまいますネ

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.2

一応は、イヤーモニターシステムですね。 本来的には、バックバンドの演奏や自分の声を、ステージ上のどの位置にいても適正なバランスで聞こえるようにするシステムです。 昔は(今もこっちが普通だが)、モニタースピーカをステージ上に置いて、そこから全体の音が聞こえるようにしてました。 最近よく見るようになったのは、ただ単に「最近流行ってるから」ってだけです。モニターシステム自体は数十年前から有ります。 ただ、少なくともテレビの歌番では、生演奏も「振り」だけで音は出してない場合の方が多いくらいなので、その意味ではカラオケを流して口パクタイミングを合わせているケースは多いでしょう。 ただ、テレビ番組の口パク自体は、十数年前から普通の事です。 歌詞を間違えないように…は、結果論としてはあるかもですが、わざわざ最初からそれを狙ってイヤホンから歌詞を流すってことは無いでしょう。 本当にうろ覚えだったら、耳から流れてそれから歌っても間に合わないじゃないですか。 かといって、実際に歌うよりちょっと早めに聞かせたら、今度はメロディが釣られてズタボロになっちゃいます。 だから、イヤホンで歌詞のサポートは有り得ません。 だけど、歌詞のサポートがないと歌えない奴は、これもプロでも昔も居てました。そういう人には、アシDさんがカメラ何移らない所から特大カンニングペーパーを見せてます。これも昔からスタジオではよく見る光景です。

回答No.1

歌詞が流れているというのは考えにくいですね。 歌詞を聞きながら歌えるのかどうか疑問です。 音というのはタイムラグが発生しやすいというのはご存知ですか? 音の速度は平均的な環境で秒速340m位です。たとえば、スピーカーからの距離が34m離れると歌手には0.1秒遅れて聞こえます。そのため、耳元で同じタイミングで音を出して調整しているのではないかと思います。 また、スピーカーから直接以外にも反響音等で本来の音が良く聞こえない場合もあるでしょう。 とレシーバーの利点はいろいろありますが、もしかすると立ち位置とかそういった指示や間奏の終わりとかのアドバイスとかはあるのかもしれませんね。

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