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メンテナンスソフトの購入を考えている方へ
- メンテナンスソフトの選び方について
- 「TechTool」と「DriveGenius」の比較
- おすすめのメンテナンスソフト
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質問者が選んだベストアンサー
先の回答にもありますが、絶対に必要なものではないです。 全く不要だとも言えませんが。 > 大きなトラブルが無いように 標準装備の「ディスクユーティリティ」は重症になると対応できないので、DriveGenius等の市販のユーティリティの出番になりますが、軽微な内なら十分に対応できるので、重症化する前に週1程度の割り合いでこまめにチェック&メンテナンスするようにすればいいです。 簡単なメンテナンスしかできないけど、その分だけ使い方も非常に簡単です。 > 動作を速く デフラグ(断片化の解消)の効果が体感できるのは、デフラグ直後くらいです。 デフラグは何時間もかかる上にやり過ぎるとHDDを傷めます。 OSXでは「遅延再配置」や「Hot-File-Adaptive-Clustering」といった断片化対策の機能が予め装備されて裏で常に動いています。 他にもシステムの最適化(プリバインディング)も10.3以降は必要に応じて自動で行われるようになっているので、市販ツール等で手動でやる必要性は薄いです。 少しでも自分で調べる気があれば、Terminalコマンドでも出来るし、フリーウエアでも「Maintenance」や「OnyX」でも十分に対応できます。 ネット駆使して調べたりするの面倒だというならマニュアル付きの市販のツールを。 > 作業の前には、必ずデータのコピーを この手のユーティリティを使う上では注意書きがなくともやるべき常識です。 カスタマイズやメンテナンスは失敗すれば悲惨な事になります。 トラブルを避けるには、常日頃のメンテナンスと重要なデータのバックアップを行う事です。 幸いにも標準装備のツールだけで十分に対応できます。
その他の回答 (3)
経験からどちらも必要ないです 外付けのハードディスク用意して タイムマシーンで日々バックアップしておけば大丈夫
お礼
photoplanさま、ありがとうございます。 そうですね。とても参考になりました。 ありがとうございました。
「TechTool」は『緊急OSパーティション』を作成出来る事が利点です。 緊急時にDVDからも起動出来ますが、『緊急OSパーティション』から起動してメンテナンスが出来るのが良い点。 「DriveGenius」はOSを含めたDVDを作成出来る様ですので、緊急時にはDVDから起動すると言う方式。 どちらも同じ様な機能を持って居ますが、メジャーとしては「TechTool」ですね。
お礼
kiyomacさま、ありがとうございます。 分かりやすい説明で参考になりました。
- 50kata
- ベストアンサー率34% (1102/3200)
>必ずデータのコピーをおとりください この種のユーティリティソフトを使うときは常識と考えてください. 私は「TechTool」と「DriveGenius」「DiskWarrior」の三種を起動可能な外付けHDDにインストールして利用しています.なおTechToolはAPPのバンドル,DiskWarriorは本家から購入しています.. >「大きなトラブルが無いように」そして「動作を速く」です。 通常はトラブルを避けるにはディスクユーティリティでの定期的なメンテで充分です.デフラグして最初の起動は感激できますが二回目からは一緒ですよ.起動ディスクを仮想領域として使うアプリには連続した空き領域をつくる効果はあります.
お礼
50kataさま、ありがとうございます。
お礼
dezimacさま、とてもわかりやすいご説明で感謝しております。 dezimacさまのおっしゃる通り、常日頃のメンテナンスと重要なデータのバックアップを心がけます。 本当にありがとうございます。