私は、南海キャンディーズは完璧出順が原因だと思いました。
ナイツの完成度の高い漫才を見せ付けられた後にアクションたっぷりの南海キャンディーズは審査員に受け入れられなかったのだと思います。
ハリセンボンは別にネタの構成が上手かったわけでもなく、某日テレのネタ番組でウケをとるようなネタだったのではと。
女性コンビというだけでもハードルが高くなり、もうそこそこ売れていている方たちですし(キャラが定着している)、審査員が想定していたネタで終わったという感じじゃないでしょうか。
ファーストラウンドの笑い飯は面白いと思いました。
自分たちで「鳥人」というのを作り上げて観客にゼロから想像させたのが面白おかしく審査員にもハマったのだと思います。
笑い飯は2000年7月結成です。
いつからかのM-1の大会より、結成11年未満(10年と364日)と聞いたのですが・・・
番組中でも何度も「ラストイヤー」と聞こえたのですが・・・。
私は好みでハライチ、パンクブーブーに頑張って欲しいと思ってたのですが、大いに期待していたのはパンクブーブーです。
NHKの爆笑オンエアバトルでも同じくらいのサイズのネタも何度か見ていて面白いと思ったからです。
ハライチも面白いと思いましたが、ネタの構成上盛り上がりに欠けると思い、中盤ボケればボケるほど突っ込みの面白さがなくなっていくときがあると思ったので決勝に残れど優勝はできないなと思いました。
今年はなんか売れてるコンビが多く決勝に残ったと思います。
あとよしもと所属の人が多かったですね。(9組中7組)
思ったこと書きました。
長々と偉そうに失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 だいたいテンポというかスピードのあるタイプが 評価されている感じですね。 パンクブーブーはスピード感ある上に面白く聞き取りやすくて 良かったですね。 つかみがスローで始まっている物は 緊張感が伝わってくるのでしょうかね。評価が低いですね。 笑い飯も面白いんですが途中途中 言っている事が よく聞き取れないんですよね。 そこが私的にはマイナスポイントで あの得点差がわからないです。