ポケベルはなぜならないのでしょうか
先日殺害された小学5年生といい、
いろいろ事件に巻き込まれている子供たちの中で
ポケベルが鳴ったという話を聞いたことがない。
暴漢に襲われたとき 声も上げられない時に
必死にポケベルを鳴らすためにあるのだ。
それが どの事件でもなっていない。
孫に ポケベルはどうなっているのか聞いてみた。
するとランドセルの背負いバンドにつけるように
指導されている。という。
鳴らしたことがあるのか。
最初に一度鳴らしたことがある。
鳴らしてみなさい。
音が大きいからここじゃダメ。
要は鳴らすことに全く慣れていない。
こんなやり取りです。
なるほどこれではポケベルは用を足さない。
ポケベルは肌身離さず持っていて、
いつでも使える訓練をしておかなければ役に立たない。
ランドセルの背負いバンドなどにつけていたのでは
学校から帰った後は用を足さない。
孫には肌身離さず持っているようにと ポケベルはお守りなんだといい
別のポケベルを買って与えた。
そのポケベルは一日一度の動作確認をして、
瞬間の動作になれるようにさせた。
ランドセルを守るポケベルなど用を足さない。
今のポケベルのの指導法は間違っていないのでしょうか。
みなさんどう思われますか。
お礼
見てみたいなー!さんきゅ!