逆に「コンセントとマザーの間に入れるブレーカって具体的に何使えば良いの?」と知り合いに聞き返せば良いのでは?
大型電源(PCじゃない)のマザー部のみ単体通電チェックでもするのならブレーカも入れたくなりますが、マザー単体で元々充分な安全保護されてるPC用マザー相手にブレーカ入れるという意義が判りません。
というより安全保護された結果、PCとして壊れてるんじゃないのかという事になると思います。
いずれにしてもブレーカじゃ安全保護は出来ても回路保護には役に立たないので、何か入れるのなら速断ヒューズでも入れておいた方が気分的には良いんじゃないかと思います。
テスターはアナログタイプだと回路ぶっ壊す可能性は否定しませんが、デジタルタイプなら極度に神経質に構える必要はないと思いますよ。
PCより遥かに高価な回路基板を故障時にチェックする事もありますが、非通電チェックはテスターでやってます。
テスターを使用せずにチェックというのは何を使用する予定なのでしょうか?
通電前にテスターでチェックするというのを拒否した場合には、通電前提でのチェック(オシロ等使用)になりますから万一の負荷短絡保護の為に電源供給側の保護が欲しくなります。
しかしPCであれば電源ユニットまたはACアダプタ側のスイッチング電源は負荷短絡保護の為の回路が入ってるか出力電圧が絞られますからブレーカなど不要と思います。
電源に別途大容量定電圧電源を使用するという事であれば、通常のブレーカの遮断速度では反応する前に不良回路部が燃え尽きて役にも立たないと思われます。
この場合は定電圧電源の電流リミット設定を正常時の想定電流程度に制限しておけば、ブレーカー等よりも確実に保護できますよ。
お礼
誠に的確なご指示有難うございます。教えて戴いてる人に反論も出来ないので、POWERVAULT様の説明を咀嚼したいと思います。有難うございました。