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現在の液晶テレビのパネル方式の主流は?
少し前の記事ですが http://bcnranking.jp/news/0608/060803_5041.html 2006年6月月次 BCNランキング 18社データによれば 液晶テレビ販売台数での「VA」「IPS」別シェアは 「VA」83%に対して、「IPS」17%とのこと。(円グラフ) 現在の比率はどれくらいなのでしょうか? また、上記以外に注目すべきパネル技術があれば教えてください。 よろしくお願いします。
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BCNランキングを参照しているのならメーカー毎の出荷台数をざっと集計すれば比率は大まかに分かるはずです(POSの情報になるので正確です) ただしIPSオンリー(でもないか?)のパナソニック・日立(IPSアルファテクノロジ製)に対して、外部調達(SAMSUNG・LG いずれも非公開・推測)の東芝はVA・IPS混在です。 加えてシャープ製パネルも一部製品(量販店向けオリジナル)に見られるようですし、今後も採用が増えると予想されています。 比率はほぼ2006年と同じかVAの比率が増えていると見ていいと思います。 IPSの利点は視野角の広さによる色の変化の無さですが、最近のVAの中に実用上問題のないものがあり接近している印象です。 VAはコントラストを稼ぐのに適していていわゆる"クッキリ・ハッキリ"系の描画になります(それよりも描画エンジンの性格が出ます、シャープネスを多めにかければどんなものでもそう見えます) 46V以上の大画面パネルもVAが向いています、コストはIPS > VAです。 パネルの性格に着目するのもいいですが描画の品質を決めるのは描画エンジン(LSI技術)です、とは言え私も調べましたけど。 白色LEDバックライトというのは現状では省エネ性能に重きを置いていると考えています、局所(部分)制御を完璧に行えれば非常に有効な技術となりますが動かすLSI(=CPU)が量販モデルではないんじゃないかな? その辺がCELL-REGZA(PS3の描画エンジンを制御に利用)=\100万という話なんだと思います、そのうち量販モデルに下りてくると思いますよ。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0905/01/news023.html http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0910/16/news111.html
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- meitoku
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LED使用パネルです。 今後の主流でしょうね。 蛍光管の時代は終わりかな?