赤木看護婦が「バイトが中止みたいよ。今後バイトさせたら医師の派遣を中止するって教授の取り巻きが言ったらしい」と教えてくれて金欠。
食事をしていたら同じ研修医が入ってきて「金のためにバイトバイトそんなのが良い医者になれるわけない。斎藤もトンでもない相手にけんか吹っかけるよな」と言うのを聞く。その研修医と一緒にいた出久根が斎藤に気づく。
次に研修に行く予定だった第3外科から研修拒否される。
大名行列の藤井教授に廊下で会って「君の救えるのは君の出会った患者だけ。研究で救える多くの命。君は目の前の患者しか見えていない。バランス悪いんですよ」と言われる。
赤木が「北先生、執刀してくれるらしいわよ。先生は不安と戦ってるわ“心臓はどんな名医も裏切る”って言ってたもの。でも宮村さんが死んだら先生、医者辞めるわよ」と言った。
宮村が麻酔を打たれた後に斎藤はダッシュで到着。宮村は斎藤に「ありがとう先生。俺のわがまま聞いてくれて。満足だよ、あんたに出会えたんだから。例えこのまま目覚めなくても」と手を握ろうとしながら麻酔が効いて眠る。
藤井教授に廊下で会い「手術の成功おめでとう。でももっと大きな世界を見て下さい。いずれ分かると思うけどバランスですよバランス」と言われるが考えこみながら頭を下げる。
赤木と北先生が電話で会話「患者の笑顔を見てみたいってあんなロマンチックなこと言ってられなくなるだろうけど、どこかにあんな気持ちを残しておかなきゃいけないよね」と北先生「そうですね」と赤木。
窓越しに斎藤が赤木を見かけ親指を立ててヤッタ!と自慢実に笑い、赤木も笑顔で応える。斎藤は研修医仲間に囲まれ笑顔で楽しそう。
宮村を囲んで斎藤、北先生3人の笑顔の写真で終わり。
他の方が書いていない部分を抜粋しました。合わせて読んでください。
お礼
とってもよくわかりました。 詳しくありがとうございましたm(_ _)m