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インストールサーバーについて
いつも御世話になります。 今、インストールサーバーについて調査しています。 弊社ではOfficeやNotesなどいろんなソフトをサーバーに置いています。 しかし、いつ誰がどのマシンにソフトをインストールしたのかが管理できません。 ライセンスもマシンの台数分は揃えているので問題無いとは思いますが、実際にインストールされているマシンの数が多いため、数を数えるのも大変です。 以前はKeyサーバーを使っていたので、インストール状況や利用状況が余すこと無く把握してたのですが、マイクロソフトさんの意向で残念ながら使えなくなったので、各ユーザーマシンにどのソフトがインストールされ、その利用状況等を把握することもできなくなりました。 また、手順やライセンスを公表しているにも関わらず、ユーザーからインストール依頼が来て、仕事が貯まる一方です。 そこで他社さんはどういうふうにソフトのインストールを行っているかが知りたく、Q&Aにアップさせていただきました。 今知りたいことを次にまとめました。 1)インストールサーバーをどうやって構築し、どのソフトを使っているのか? 2)ライセンス管理やユーザーのソフト利用状況調査はどのようにやっているのか? 3)Officeなどのソフトを自動インストールできるソフトは無いか? ちなみに、Netware5やチボリシステムは予算の関係上諦めました。
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実例の一つです。 ・PCを全部一つ又は最低でも数種類に統一する。 ・標準のセットアップ状態のパソコンを構築する。 ・ドライブの中身(C:)を全部CD-Rに焼く。 ・他のパソコンはCD-Rのデータをコピーして作る。 トラブルが起きたら、いちいち原因追究は面倒なので、CD-Rのデータを書き戻す。 (個別のデータはD:に退避してもらう) 大抵のソフト(Microsoft, Notes, Netscape,etc..)はこの方法が使えるようです。 (ライセンス関係の詳しい契約方法は知りませんが) 要はメーカパソコンなどのリカバリディスクみたいな物ですね。 うちも昔はmyu_kaoriさんの様な方法でしたが、トラブル対処も考えると絶えられなくなったようです。 あ、あと、Win98のcabファイルも入れておいて、ネットワークドライバのインストールなど、WindowsのCD-ROMが必要になる事態にも備えています。
- selenity
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ライセンス以前の問題で、インストールイメージを ファイルサーバ上に配置しておいて、そこから インストールするという方法自体が仕様許諾契約書 で許可してあるかどうかにもよります。 これは「公衆送信権」といいます。 前回の著作権法改正で同一構内における公衆送信権が 適用されるようになったはずです。 1)上記のとおり、公衆送信権に触れない前提であれば 「自動配布ツール」を使うのがよいでしょう。 SMS,QND+など 2)自動配布ツールとペアまたは、連動して稼動するシステムがあると思います。 KeyServerなど、 3)OfficeなどにはServer Setup機能が付いていると思いますが、これは利用できないのですか?