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Windows7 32ビットか64ビットか
9月にWindows7アップグレードクーポン付きのPCを買いもうすぐWindows7が届くのですが、 その買ったPCがVistaの32ビットのため、7も32ビットしか届かないのです。 いろいろなサイトを見ていると64ビット版にしたほうがパフォーマンスが良くなるというのを見ました。 そこでどうせならアップグレード版のWindows 7を1万4千円だして買おうと思うのですがそこまでして64ビットにするメリットがあるのでしょうか? ちなみにPCのスペックは CPU Phenom II X3 720 メモリ 4GB です。
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XPの32ビット版を使用していました。 使用目的は、動画の編集、静止画の加工、デジタル一眼カメラの現像等画像の取扱がほとんどでした。 PCは、Quad9550、Geforce9800GT、メモリー4G このPCで動画の編集をAdobe Premiere pro CS4でやっていました。 ナレーションも多用します。 編集中にフリーズ、強制終了することの多さに困っていました。 動画用としてはPCの力が不足するとは思っていましたが、これほどとは思っていませんでした。 Windows 7では、64ビットをインストールしました。 未対応のソフトは、メールソフトのサンダーバード、シルキーピックスのデジカメ現像ソフトだけでした。 メモリーを2Gを2枚購入しましたが、以前よりは動画編集ソフトの起動 がはやくなったみたいです。 ただ、画像の保存先が変わったので、画像のリンク先を変更するする必要があるようです。 Premiereがどうなのかは、まだ使用しておりませんのでわかりません。
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現状では64bitに対応したメモリを大量に使うソフト(例えば映像・画像編集系のソフト)を使うくらいでしかメリットは享受出来ません。 多くの人は将来を見越して64bitの方に、って所でしょうか。 うちで使ってる64bitネイティブソフトは秀丸エディタ、iTunes、VirtualBoxくらいですかね。 一応64bit版が用意されているものについては、64bit版を、と言う程度ですね。 互換性を重視するなら、今の段階では32bitの方が良いでしょうね。 なので、当面はそのまま32bit版で使用していれば良いのでは? 必要になった時に64bit版を購入して入れれば十分だと思いますし。
- roadhead
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前出にもあるように、OSだけが先走りしていてソフトが32bit版ばかりですので、ほぼ宝の持ち腐れ状態になります。(64bitで動いているのはOSだけ) 64bit版が普及してソフトの制作会社が採算に合うと判断して多くのソフトが市場に出てくるまで待った方が賢明だと思います。 どの道、OSが落ち着くまで半年位はかかるでしょうから来年の春以降で市場動向を見てから判断しても問題ないと思いますよ。
- nebura71
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全ては、「64ビット版のOSに対応するアプリがどれだけ出てくるか?」によりますよね。 私もVISTAの64ビット版を持っていましたが、対応アプリがないので(もちろんフリーウェアも含めて)、「ただそこにOSがあるだけ」になってしまっていて、全く使い物になりませんでした。 このような轍は踏まない方が賢明です。 なお、スペック的には、問題ないと思いますよ。