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マリッジブルー?本当に好きか考えたいといわれました。
彼女に「私のことを本当に好きか考えたいから、しばらくお互いに連絡をとらないようにしよう」と言われ、 お互い2週間連絡を絶つことに決まりました。 ほんの1週間前まで彼女は「はやく一緒に住みたい」「ずっと一緒にいてほしい」などと言っていて、 全然そんな素振りはなく、突然「結婚のこともう1回ちゃんと考えたい」と言われ、 上記のようになりました。 彼女は前向きに考えると言ってました。 婚約している関係です。 これはマリッジブルーなのでしょうか? 2週間私からは連絡をとらずに待っていようと思いますが、 なかなかつらいです。 女性がこういうことを言い出す心理は、どういうことなのでしょうか? 前向きに考えると言っていたので、そんなに心配することでもないのでしょうか? もし良い解決方法があればご教授頂ければと思います。 特に既婚女性の方、結婚について考えておられる方、男性で同じような経験をされた方に ご回答頂ければ幸いです。
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文面からだと、彼女はマリッジブルーなのだと思います。 私にも経験がありますが、マリッジブルーって、本当にある日突然やってきます。 昼間は、結婚することに非常に前向きで、婚約者のことも絶大に信頼していて、根拠のない自信に溢れているのに、夜になると急に不安が押し寄せてきて、婚約者の頼りなさばかりが浮き彫りになってきて、結婚することが非常に怖くなってきたりするものです。 彼女も、前向きに考えるといっている以上、あなたのことは大好きなはずです。 あなたと結婚したい気持ちは変わっていないと思います。 ただ、家庭を持つことへの責任の重さや他人の家に嫁として入って、他人と家族になっていくことへの不安、先の見えない将来への漠然とした不安が大きくなっているのだと思います。 結婚前の段階で、何も迷わず、ただひたすら恋愛感情だけで盲目に結婚に突き進む女性の方が正直、怖いと思います。 彼女が、結婚前の今、しっかりと現実を見据え、自分と向き合っているというのは、当然のことですし、すばらしいことだと思います。 私の場合、マリッジブルーになったときは、あなたの彼女とは違って、婚約者に思いっきり不満や不安をぶつけました。 泣き叫んで、物を投げてはヒステリックに暴れていました^^; 今から振り返ると・・・主人に全てを受け止めて欲しかったのです。 何があっても、私の一番の味方でいてくれ、私のことを守ってくれて、私のことを信じてくれて、私の絶対的な受け皿でいてくれる人なのかどうかを確認したかったのだと思います。 主人とは8年間付き合っていましたが、それでも、結婚前にはいろんなことが不安になったのです。 幸い、私の主人は、全面的に受け止め続けてくれる人でした。 私が話すことを全て聞き、私がどんなにうっとうしいことをしようが、わずらわしいことを言おうが、主人は、「大丈夫だから。」「分かったから。」「俺は何があってもお前と結婚したいから結婚する。」などと言いつづけてくれたので、私は不安が少しずつでも解消されていき、結婚式の時には、主人を見るだけで根拠のない自信に溢れ、何の迷いもありませんでした。 結局、彼女は、今、あなたを試しているのです。 自分の心と向き合いながらも、あなたのことをしっかりと見据えていると思います。 「本当にこの人に自分の人生も命も託すことが出来るのだろうか・・」「私は、本当にこの人の全てを背負って生きていけるのだろうか・・」 そんな風に、必死にもがいていると思います。 彼女が、少しでもあなたに話をしてきたら、全てしっかりと聞いてあげてください。 そして、彼女の気持ちに寄り添って、何があっても自分が彼女の味方でい続けるという強い覚悟を彼女に示してあげてください。 彼女のタイプが分からないので何ともいえませんが、あなたが連絡を取らないという状態が辛いなら、それを素直にメールで伝えても良いと思うのです。 私だったら・・・不安に駆られて「連絡を取らないようにしよう」と言っても、相手から素直な気持ちを伝えてきてもらったら嬉しいと思いますし、その気持ちにちゃんと応えたいと思うでしょうし、「私のことを心配してくれてるんだな。」「この人は、本当に私と結婚しようと本気で思ってくれているんだな。」と、マリッジブルーになっている状態も少し緩和します。 お互いに逃げることからは何も生まれてませんし、腹を割って正直に向き合っていける関係でないと結婚なんて無理だと思いますので、様子見程度でメールをしてみても良いのでは? ただ、あくまでも最初は様子見です。 彼女の状況に応じて、連絡を絶つほうが良いのであれば、つらくても、苦しくても、連絡を絶ったほうが良いとは思いますよ。 とにかく、彼女を全面的に受け止める・・・それしか、今はありません。
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- kero0724
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私自身ではなく、結婚した姉をそばで見て、本人の意見も聞いた 私見ですが、どんなに好きでよく分かっている相手でもいざ結婚となると、 やっぱり悩んでしまうもののようです。 女性の立場では戸籍から親戚づきあいから、結婚するといろいろ 変わるものが多すぎると思います。 また、相手のことも改めて自分の理想とする結婚生活に向いているか 改めて見直したりするものです。
お礼
ありがとうございます。 早速やってみました。 私自身は結婚に向いているとなりました。
- 0gaku
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これはあくまで私見ですが、、、、、、 自分自身の経験、周囲のカップルたちの統計などから 考えて、マリッジブルーという言葉は大変便利で口当たりの良い 言葉ですが、平たく言うと、「結婚するのが嬉しくない」という ことです。 マリッジブルーを乗り越えてなんとか頑張っている夫婦もいると 思いますが、私の周囲の本当のお似合いで仲良しのステキな カップルでマリッジブルーになった人って見たことありません。 それはその人たちが格別に精神年齢が高いとか、自立しているとか そういうことではなくて、 「結婚するに際して、デメリットが生じない」カップルということ だと思います。 結婚後、女性側のほうが何もかも変化が生じます。その変化が 今までよりレベルアップしたものであれば、それは好ましい変化なので ブルーになりません。逆にレベルダウンする変化だと幾ら好きな人と 一緒になれるからといって、手放しでは喜べない、、、、という 心境なのです。 私だったら彼女にマリッジブルーになるくらいの結婚なら しないほうがいいよ、と言ってあげたいですが、 今回は男性側の相談ですよね。 それに回答しますと、今、男性が出来ることは、彼女が落ち着くのを 待って、決して無理強いとか説得はしないで、彼女に自分自身で 最終決断させることです。もし最悪の場合、結婚を延期したいとか 言い出したら絶対にそれに従ってあげてください。 面倒かもしれませんがそれが唯一の解決法です。焦って無理して 結婚しても、長い人生どこかで必ずほころびが生じます。 「本当は結婚したくなかったのに無理強いされた・・・・」なんて 思われたら最悪じゃないですか? 結婚とは、お互いが笑顔で幸せで一緒にいたくてするものです。 確信が持てないまま結婚しても何も意味はありません。 大事な時期です。じっくり時間をかけてください。
お礼
たくさんのアドバイスありがとうございます。 変化することについての不安はきっと相当なものなのですね。 ダウンする変化だと感じさせていたとすれば、私自身反省しないといけないと思いました。 じっくり時間をかけて幸せな結婚ができるよう、ゆっくり話し合っていきたいと思います。
- tantantan323
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こんばんは。 40代既婚女性です。 まさにマリッジブルーなのでしょうね。 婚約中にすごく迷う女性はたしかに男性よりもかなり多いように感じます。 男性はなんというか、どんなにベタ惚れな相手でも、多少迷った相手でも、ひとたび決まると仕事上の契約のように結婚前提でまっすぐ突き進む人が多いと感じます。 私自身は、結婚が決まってからも常に30%くらいの心で、大丈夫か?OKか?とかなり冷静に見ながら過ごしていたので、まあ多少はアクシデントとかありましたけれど、途中で迷いの真っ只中に入り込んでしまったことはないのですが・・・(もともと恋に無我夢中という状態で婚約したわけでもなく、プロポーズに応じた時点で既に冷静だったような気もします。) おそらくご婚約者さまは、これまで少しも迷わず一途に結婚を目標にしてきたから、逆に少しぶれ(?)が出てきたのかなと思います。 個人的には、結婚後にぶれたりするより今のタイミングでよかったと前向きに受け止めるべきことじゃないかなと思います。 結婚後は天国だって無条件に思い込んでいるほうがこわいと思いますよ。やっぱりどこかでバランスをとっておかないと。 前の回答者さまも書かれていますが、今の日本の平均的な結婚の実態は男性にとっては有利な面が多く、女性の側は失うものが多かったり過激な変化を甘受しければならないことは事実だと思います。 ちなみに自分の知っている人では女性側からの婚約破棄は2件知っています。 割合的にはとても少ないです。 しかもそれは両方とも婚約中にすでにうまく行っていなかった(と少なくとも女性側は感じている)話なので、質問者さまの件は本当に純粋に、今まで迷いがなさ過ぎたためにバランスをとっているだけじゃないかなと思います。 そう信じてあげてください。 ただ余計なことかもしれませんが、重大な決心のときに、勢いであっさり決心しておいてその後に迷うというタイプの人は、今後他の重大な局面でも多分同じようなことがたびたびあると思います。 私の知っている限り、結婚で迷った人は他の何かのときも必ず迷っています。 おそらくそういう性格なのだと思います。 感情優位で、言い換えれば情け深く優しい女性らしい女性だとも言えると思います。(私は何かの決心後に迷うことはあまりありません。それは、自分にとって迷うことはとても辛いことなので、決心後は他の選択肢の存在に完全に眼をつぶることに決めているからなのですが、そういう割り切り方は逆に冷たい性格とも言えます。) そんな彼女の特性もわかってあげて、質問者さまは揺るがぬ存在としてどっしり構えていてあげるといいと思います。 あ、それからとりわけそういうタイプの女性には、迷ったり困ったりしている時には十分相手の話を聞いてあげて同調してあげる(フリでも)のが今後のコツだと思います。 情感ゆたかな人は、やっぱり相手に情感豊かであることを望むことが多いです。 うちはどちらもクールなほうだと思うので・・・それなりにうまくいっていると思います。 新しい生活、頑張ってくださいね!
お礼
ひとつひとつ大切に読ませて頂きました。 まさに彼女は感情優位で、今までも何かと迷ったり悩んだりすることが多い女性です。 反面私はひとたび決めるとまっすぐ突き進むタイプなので、ぴったり言い当てられていて、びっくりしました。 いろんな参考になるアドバイスを頂き感謝しております。 どっしり構えて待ってます。 ありがとうございました。
- kazefuku4
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女性は結婚すると、環境が激変するんですよ。 みょう字が変わり、住む所が変わり、仕事を辞める場合もあり。朝から晩まで人の世話をして、評価もされず。 赤の他人との同居も始まるかもしれません。同居だけではなく、世話もしなければならないかもしれません。そんな義務もないのに。 大事な娘として育てられていたのに、結婚したとたんに女中扱いの嫁です。 これらがどれだけ心理的影響があるか男性は気付きもしないし、ましてや考えたり思いやったりなどしないでしょうね。 現実に気付いてしまうと、大事にしてくれるそして味方になってくれる人かどうか見極めたくなるでしょうね。戸籍が汚れる前に。
お礼
確かにおっしゃるとおりです。 環境が激変することについて、もっと気付いて思いやるようにします。 ありがとうございました。
お礼
たくさんの言葉を頂き、大変励まされ、心が楽になりました。 何度も読ませて頂いてます。 彼女の気持ちが少しわかったような気がしました。 結果はどうなるかわかりませんが、次に会ったときには彼女の話をよくよく聞き、 すべてを受け止めます。 ご回答頂いた言葉で迷いがなくなりました。 大変感謝しています。ありがとうございました。